並の邦画よりは楽しめる作品であった。
面会室のガラスに映る姿を使った一貫した演出はシンプルだが素晴らしい演出だったのだが、クライマックスの時点でその演出をやめなかったことで、ある種の抽象的な空間と…
ひょんなことから、私生活と並行しながら調査へ踏み切る展開は小説・映画問わず入りやすくて大好きっ!
Theアットホームがサイコ全開!目を覆うシーン多いですね。。
どの役演じてもだいたい同じと思って…
思いの外グロかったな。
若い頃のミポリンと阿部サダヲの肌の質感も人間の皮膚を上から被ってるみたいでグロかった。
阿部サダヲの瞳孔ガン開きな演技を愛でる作品と思っていたけど、雅也の些細な心の動きの表情…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会