毎日少しずつ読むタイプの漫画と同じで見続けることはできた。最後は新しく出会う誰かすら疑ってしまうようになるんじゃないかなと思うと苦しい。拷問シーンが本当に苦手なのでキツかった。
ちょっとだけ漫画他人…
最初のシーン
桜の花びらをまいていると思ったが…
動揺をカメラワークで表現するのいい。
自分たち以外の時間が遅くなる
岩田剛典が残念
【考察】
死刑にいたる病=
好きな人の一部を持っていた…
阿部サダヲのサイコパス似合いすぎて怖かった
あんなに目から生気消せるもんなんや
「痛みを味わってもらって」ってのフレーズがサイコパスの極みやなと思った
雅也がどんどん榛村にマインドコントロールされて…
阿部サダヲの演技が人間のえぐさをこれでもかと表していて、ジトジトで嫌な気分。人間ってグロテスク。すごい。
原作は読んでいたので内容はわかってたんだけど映像で観ると「嫌度」がまた違う。
ただ私は…
雅也が榛村大和と面会をする度に話し方とか表情がごくごく普通の人で、やっぱり彼は本当に9件目の殺人はやっていないのかなと思わされた
でもガラスを越えて手を握ってくるシーン、抱きしめてくるシーン、看守…
結構序盤で展開わかっちゃったのと過度な怖がらせと急なエロなどなどが微妙だったかなー。無理して演出するとキャラデザが歪むっていうか。でも傷口舐めたのがただのエロだと思ったけど最後回収されたのは少しスッ…
>>続きを読むメモ用
阿部サダヲの目が怖い
宮崎優が可愛い(罠)
主人公がどんどんはいむらに懐柔されていくのをガラス越しに写る姿を重ねることで表現していたのは見事だった、逆に流れは少し予想できた。
操られか…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会