最初に阿部サダヲが川に散らしてた桜が実は捨てた爪でした〜って伏線面白い!
予告見ただけでは他に犯人いるんだろうと踏んでたので、あたしみたいな人間は製作陣の思う壺でしたね。その期待値あってか、序盤から…
解釈を委ねた事によって、衝撃が弱くなったラスト。
榛村を演じた阿部サダヲの目がヤバい。輝きを描かずに黒でベタ塗りしたような黒目は、人の心を飲み込む深い闇のようで不気味だった。愛想が良いパン屋の店主…
冒頭のグロいシーンは飛ばしました。
ムリ(ヾノ・ω・`)
後にもグロいシーンあるので注意。
見入ってしまう映画でした。
最後もここからどうなっちゃうの?って、続きが気になる良い終わり方でした。
…
大学生の筧井雅也(岡田健史)は、ある日、獄中の連続殺人犯・榛村大和(阿部サダヲ)からの手紙を受け取る。
榛村は24人の若者を殺したとして死刑判決を受けていたが、そのうち1件だけ「自分はやっていない…
期待してたのでガッカリ…
腑に落ちないところが多すぎてモヤモヤ。
まず主人公が勝手に名刺作って関係者から情報聞き出したり、それを弁護士は知っててバイトクビにしなかったり、Fラン大学生が主人公に喧嘩腰…
雅也に事件を追わせて、犯行当時の快感と喜びを一緒に味わせるところがゾッとくる。
親からの深い傷を労わりながら信頼関係を築いていき、ゆっくりと犯行に臨む手口も残酷すぎる。
よくサイコパスは感情を共…
サイコパス連続殺人犯と、その人と関係がある主人公のお話。
概ねの殺人は認めているものの、1件だけ、関与していないという問題の真偽に立ち向かう。
トラウマや虐待などの問題を取り上げつつ、その異質さ…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会