ある男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

オチはあんな感じなんやな

戸籍を変えて別人になっても、それでも上書きしたい人生があるって言葉は刺さった。父の名前は違っても、そこで幸せに暮らした事実は変わらない。ラストはちょっと以外だった。

記録

名前とか戸籍とか、バカみたい

つまんなかった。
安藤サクラはやっぱ演技上手くてすき！

相手を「その人」と定義づけるものってなんなんだろう
その人との思い出があれば、名前なんてたいした記号じゃないのかもね

何も知らないほうが幸せかもね
と思うこともあるし
知れて良かった
ってなるときだってある。
うーーーん難しいけどぜろひゃくじゃなくて良いよね◎

どこにでもいる！河合優実！

記録用

切なさと怖さを両方有する、戸籍入れ替えミステリー
冒頭の絵が象徴する衝撃のラストは必見。アイデンティティというものに踏み込んだ一作