同じ片山慎三監督の『岬の兄弟』は個人的にはアウトな作品だった。もちろん共感を求めて作られた作品ではないだろうが、あの映画を観て一定数の心を傷つけられた人はいるだろうなと思った。
そして今回の映画もか…
前半は行方不明になった父親の行方を「捜す(さがす)」
後半は父親の正体が何者なのかの手掛かりを「探す(さがす)」
そしてその後は何を「さがす」のか?
本作の山内(名無し)はネットで自殺志願者に同情…
うわぁ、そう来たか〜…な映画。清水尋也目的で見たけれど、割と好きな方向性で良かった。どシリアスな雰囲気の中でぶち込まれる「これギャグか?」って演出(爺さんとAV見るシーン、あからさまにCGの猫等)に…
>>続きを読む30年前映画と言えばハリウッド一択だったけど、最近は邦画や韓国映画の方が観る機会が増えた気がする。歳とったせいなのかな、ドンパチよりも人間ドラマを観たくなる。
尊厳死、サイコパス殺人、そんな映画とは…
辛い😭😭😭
ただ辛い😭😭😭
パズルのピースが埋まっていくみたいに、最初は全くちんぷんかんぷんだった話がバチッと埋まっていくストーリーの気持ちよさ、すごすぎる
なんの勝負やねんとか、やっと見つけたと…
佐藤二朗と清水尋也の演技を見るために見た。満足。
物語としては何となく想像つくものだったけど、人を殺害するシーンと佐藤二朗の妻を支える思いやりのある人から、私欲で殺人を行う人へ変貌していく様は、切迫…
©2022『さがす』製作委員会