座間の事件としらゆりの事件を合わせたような事件。警察の目は盗めても、娘の目は盗めなかった。
最後の卓球のシーンは映画史における名シーンだと思います。
パトカーのサイレンが聞こえて、迎えにきたでは…
失踪した父親を娘が探す始まりから、タイトルの「さがす」という意味や主体が二転三転と変化していく。楓は父を探し、智は金を探し、山内は次の標的を探し、それを見ながら観客は真実を探し続ける。
シンプルであ…
なんでもっと早く観なかったんだろう。『銀魂』や『勇者ヨシヒコ』のイメージが強い佐藤二朗のキャラ像とギャップがあり、寡黙だけど優しい父親役の佐藤二朗が新鮮でした。ここまで佐藤二朗で泣けるとは思わなかっ…
>>続きを読む終盤にかけての展開のテンポが観てて飽きさせないし何よりみんなの演技が良すぎて引き込まれた
佐藤二郎が首を絞めるシーンが2回あるけど
同じ首絞めというシーンにおいてもそれらはちゃんと別物に見えて、でも…
『さがす』製作委員会