ちょっと思い出しただけは、
観ているうちに、視界が少しおかしくなる映画だ。
最初は、よくある恋愛映画に見える。
過去の恋、レトロな部屋、生活の匂い、猫、昔の会話。
切なくて、やさしくて、どこか懐か…
真夜中に一人で、静かに見たくなる映画だった。
時間軸が逆方向に進むため、最後に出会った時の初々しさを、いずれ終わりが来ると分かった上で見つめることになり、その分切なさが増していく。
時間を遡っていく…
これはまた好きな作品が増えた、、
じわじわと胸にくる作品
恋に溺れて“2人だけの世界“みたいな空間
それを池松さんと伊藤さんが作り上げるのが素晴らしく上手でした
その瞬間が本当に愛おしいんだよね
…
この時系列で描かれているからこそ、切なさがより感じられてよかった
会話のテンポ感とかこんなにお似合いで楽しそうなのに、なんで別れちゃったんだよと思うけど、その決定的なシーンが描かれてないのもまたいい…
倒叙恋愛映画だった…脚本がすごい。
あのシーンを頭に持ってくるからこそそこからのシーン全てにどこか切なさが出てきて、でも結局は「ちょっと思い出しただけ」だっていう構造がひたすら綺麗だった。過去は無か…
フリップ式の壁掛け時計がずっと変わらずに誕生日が来たとき、その仕掛けになるほどねとなった。回数を重ねれば重ねるほど、なぜそうだったのかが浮き彫りになり、結末がわかっているからこそ、その甘く暖かい時間…
>>続きを読むクリープハイプが主題歌なのは知ってたけど、尾崎世界観出てんのは知らんくて『めっちゃ出るやんけ!』って思った。
酔っ払い3人が離婚の話してるところとか、ところどころ「ナイトオンザプラネット」ネタがあっ…
『ちょっと思い出しただけ』製作委員会