ドキュメンタリー出身の監督が初めて手掛けた劇映画。なので、ドキュメンタリー作品を見ているかのような現実感を有する描写の数々…深く考えさせられました。
目の前に苦しむ子供がいたら理由なんか関係なく助…
僕が少年時代を過ごしたアメリカ中西部の──カナダではなく──田舎のエレメンタリーは所謂高級住宅街の中にあるそれで,アジア人や黒人は圧倒的マイノリティだった(ゆえにイジメが発生しなかったという不思議…
>>続きを読むシャシャ・ナカイ/リッチ・ウィリアムソン監督「ぼくらの居場所」(試写@日比谷コンベンションホール)を観て。のメモ。
原作・脚本:キャサリン・エルナンデス
まるでドキュメンタリー映画かのように、自…
《試写会にて鑑賞》
舞台はカナダ・トロント東部に位置する
スカボロー。
暴力、貧困、差別、イジメ、ネグレクトなど。
厳しい環境下で生きる3人の子供たち。
さまざまな社会問題をドキュメンタリー出…
#ぼくらの居場所みた
試写会にて鑑賞。
貧困、差別、ネグレクト、移民が多く住むスカボローで暮らす3人の子ども達の話。
ドキュメンタリー作家の監督作だけあり、映像にリアリティがあり、原題が街の名前でも…
テーマが深い。
それだけに、胸を打つ。
様々な事情に巻き込まれた子どもと、
見守る大人のやりきれない日常が、
複雑に交差していて、
切なさしかないのだけれど、
次第に居場所を見つけて、
変わってい…
今日の試写会は、映画『ぼくらの居場所』。
素晴らしい作品だったが、教師としてはいろいろ考えさせられた。
舞台はカナダのトロント。
父親の暴力などから逃げてきた3組の母子などが暮らすスカボローの…
貧困や発達の遅れなどで支援が必要な子どもたちを支援するセンターを主な舞台に、子どもたちの友情、そこで働く支援員、そして親たちの葛藤などが描かれる。
ドキュメンタリー畑出身の監督とあって、何度か劇映…
長過ぎて眠くなりました。
長い割には説明不足で曖昧な部分がいくつか。
テーマとしては日本でも他人事扱い出来ない事だと思いました。
ドキュメンタリー「風」で本物の日常を切り取った感を出したかったのか…
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