子供たち、親たちの表情にそれぞれの人生と想いが浮かび上がる
物語ではなく、出来事を積み重ねて時間と共に進むでいく描き方があの子たちの存在をより実感させてくれる
なのでドラマチックじゃない部分を…
視覚も音も脚本も、訴え方すごすぎる。
怖いシーンもあたたかいシーンも。
--あの鍋投げ、デカすぎる音楽、バスタブのとこ、パラシュート、チカチカ、HUGまでのとこ、、てか全部。
子供がダイレクトに感…
胸が何度もきゅーーっと締めつけられた。
環境に恵まれない子どもたち。その中でも、母からの愛で包まれている子もいれば、両親の感情の波にさらされて無表情で生きる子もいる。
自分も恵まれない環境のなか…
ホロリと泣けるいい作品だったけど、ひとつだけ。最後、舞台袖でビンに母親がおじさんの話をするくだり、個人的にあそこはいいシーンだと思えなかった。思春期も迎えてないような子どもに対して同性愛者と決めつけ…
>>続きを読むローラは当然不憫なんだが父親も見てて可哀想だった。人種差別主義者で感情のコントロールもできないけど娘のために自分が好きではないケア施設に足を運び必死に食べ物を探すなど彼なりにもがいていた。そんな折に…
>>続きを読む感想メモ
本当によかった
初っ端のローラとビンの対比が結構つらい
けどそれぞれの家庭があるという現実を映し出しててよかった
ビンはいじめられたり、女性の歌が歌いたいと言いにくいことがあっても
…
終わりからの始まりのようなオープニングで希望を持ったのも束の間、新しい世界には同じように、当たり前のように、古い世界と同じか、場合によってはそれ以上の困難がある。とてもリアルな映画だった。
舞台と…
多様な文化を持つ人々が暮らすカナダのトロント東部に位置するスカボロー。
そこで貧困、差別、ネグレクトに家庭内暴力などの問題に直面する親と子供たち、そして彼らを支援する人々のドラマが展開する。
ビン…
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