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蝶採り
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『蝶採り』に投稿された感想・評価

riekon
3.0
古いお城に住む🏰
城主の老婆が亡くなって
一族がやってくる🚙🚗💨
いとこが挨拶のキスで頬が濡れて
顔洗ってるの笑っちゃった😆
遺言で相続できないと知ると
お葬式終わったらすぐ帰る😆
一緒に住んでいた従姉妹に
何もないなんて…
そしてまさかの…😣
妹の娘は感じ悪いねー
ロシアに住んでるけど早い💦
最後の趣味悪😂
4.5
【古城のプシュケー】

オタール・イオセリアーニ監督の1992年の作品

〈あらすじ〉
フランス郊外の古い城館の持ち主マリ=アニエス・ド・バイオネットは、年老いたいとこと召使と共に暮らし、ピストル射撃を楽しんだりしながらのんびり余生を過ごしている。一方、隣人の公証人アンリは、城館を日本企業に売却しようと企んでいた。そしてある日、日本企業のビジネスマンが訪れて城館の買収を持ちかけるが、いとこはその申し出を拒否する。そんな中、将官の亡霊が現れたことからマリ=アニエスが急死してしまう…。

〈所感〉
なんかドラクエVのレヌール城の残酷なエピソードを思い出した。かつて魔物に乗っ取られた城で、死んでなお永遠に躍らされる城の元住民である亡霊達。本作でも、プシュケー(魂、心、根付いた息)が眠る城を買い取ろうとする魔物=日本の商社マン達が古城も現在住んでいる人の想いも蹂躙する。洋画に現れる日本人というのは非常にダサく、金の亡者のように露悪的に描かれがちだよなぁ。門にでかでかと描かれた「財」がその象徴。前半は牧歌的な雰囲気の古城とその人々が描かれる群像劇だが、大して見どころもない。後半は夫人の死という事件により色々と事態が動き出していく様が少し面白い。イオセリアーニ監督らしさとは何か?まだ全然掴めないが、ロメールの『市長と文化会館』同様にフランスの田舎の落ち着いた雰囲気と癖のある村人というマリアージュは好きなので、こういった作品は人間観察みたいで結構飽きずに見てられる。
Omizu
3.0
【第49回ヴェネツィア映画祭 C.I.C.A.E.賞】
『歌うつぐみがおりました』オタール・イオセリアーニ監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され二冠、カイエ・デュ・シネマ誌ベストテンでは第8位に選出された。

いつものイオセリアーニ。様々な事象が起こるが一つの軸に沿っているわけではなくバラバラに提示される。そして結局何が言いたいのか分からない。

この作品では日本人が割と重要な役割を果たす。主人公の住む城を買い取ろうとするのが日本人なのだ。そしてそのやり方がなかなかにえげつない。それほど当時経済的に伸びていたのが日本だったのだろう。イオセリアーニが日本をどう思っていたのか分からないが、そのやり方の描写を見ていると日本人としては居心地が悪い。

まぁそれはさておきイオセリアーニ作品としては普通。冒頭に書いたとおり結局何が言いたい作品なのかはやっぱりよく分からない。イオセリアーニの確固たる作風は分かってきたし、完成度は毎回高い。しかし自分にはやっぱり合わない。

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