♯74（2024年） 音楽と青春の調べ。
舞台は仙台と都内各所
主人公は、高校を卒業したばかりの18歳宮本大。テナーサックスを独学と講師のレッスンを受けて「俺は世界一のジャズプレイヤーになる。」と…
原作未履修なのでストーリーはなかなかついていけへんところが多かったけど、後半に行くにつれてキャラクターに感情移入したり物語に没入したりできてライブシーンはスタンディングオベーションしたくなるくらい感…
>>続きを読む漫画も読んでたが、石塚先生の漫画は主人公が底抜けに明るいところが好き
内容はギュッとして起承転結にしたからストーリーはありがちな内容になってしまっているが、それを補って有り余る音楽と映像表現で漫画…
ジャズ自体には関心ないので映画はやっててもいかんかってんけど、見た方がいいかなーと軽い気持ちで
途中からどんどん引き込まれて、拍手しだしましたよね、ハイ、で物語も後半、ユキノリくん、いやそのバイト…
漫画が最高なので映画版も劇場で観ました。ライブのシーンの映像表現と音楽がとにかく最高です。サントラも良くて頻繁に聞いています。特にN.E.W、FIRST NOTE、WE WILLが最高です。
最後…
前評判が高過ぎてハードルが上がりきった状態で観たせいか、そこまで凄いジャズアニメとは思わんかったなぁ。
予備知識無しで観たらよかったかも。
肝心の音楽もジャズの名盤聴いてたらそこまで驚くような事でも…
原作の大大ファン。
音が聞こえてくるほどの熱い漫画を読んできて
実際に音が聞こえてパフォーマンスが見れるアニメーションに！！！
よかった。
でも、展開が原作と違うから、、、
やっぱり漫画の方が良…
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 ⽯塚真⼀／⼩学館
