同じ監督の「コララインとボタンの魔女」が大好きなので、鑑賞。
楽しかった!笑
でも、コララインは、普通の女の子が変な世界に行ってって話で、シンプルでワクワクしたけど
今回のはちょっと盛り盛り過ぎ…
主人公のカットは小さな頃に両親を亡くした悲しみに囚われて悪い素行を繰り返すようになる。
ついには少年院に入れられてしまい、更生施設の学校へ。
悪い運命なのか、その場所は両親を亡くしたラストバンクだ…
トラウマの克服を画的に見せる演出が素晴らしい!
それ以外は普通だった。感情変化にゆとりがなく、忙しない印象。
カットのデザインはすごく良かった。
シヴォーンが1番かわいそう。両親が犯罪者って…しかも…
このレビューはネタバレを含みます
ストップモーション技術が素晴らしく、キャラの個性やBGMもgood◎
ストーリーはトンデモ展開なとこもあるけど全く不快にならない。テンポも良く、本筋がはっきりとしているからかも。
ラスボス夫妻の娘は…
『コララインとボタンの魔女』のヘンリー・セリックの、13年ぶりの新作。
その間も企画が流れたりと紆余曲折あったそうですが、こうやって新作を観られて嬉しいです。
さらに脚本に『ゲット・アウト』や『NO…
【ヘンリー・セレック×ジョーダン・ピールの治安悪き世界】
先日、配信のコメントでヘンリー・セレックの新作がNetflixで配信されているよと教えてもらった。ヘンリー・セレックといえば『ナイトメアー・…