かえるのエリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.2

ダニエル版3作目まで到達、そう、観始めれば早かったりする。何が嬉しいって、とりあえず前2作より良いってこと。このイギリス人監督、デビュー作は「アメリカン・ビューティー」なのね〜。面白い。

諜報員のリ
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.5

どこで観たか覚えていないが、静かな感動に包まれたことと、ラッセ・ハルストレム監督を認識したのは記憶にあり、ずっとまた観たいと思っていた作品。待てど暮らせど見放題に上がらないので、iTunesで買ってし>>続きを読む

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

出産と育児の間にシリーズ物に取り残されているのがいくつもあるのだが、先日M:Iを制覇し、スパイディも追いつきつつあるので、新作に合わせてこちらも頑張り始めた。

突然始まるカーチェイス、一息ついたと思
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.7

前から気になっていた作品、見放題になかなか乗ってこないので、Amazonプライムで100円レンタル。ベンスティラーなので勝手にコメディかと思いこんでいた。。。とはいえ、旅気分を味わえるという期待には応>>続きを読む

スーパーマン(1978年製作の映画)

-

記録

他のアメコミヒーローと比較してSF感が強く、故郷のクリプトン星のクリスタル感などにワクワクした。彼のルーツや地球外という意味でもウルトラマンに近いかも(ポスターの飛び方然り)

またはタケちゃ
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アメリカン・バーニング(2016年製作の映画)

2.8

お気に入りのユアン、出演作が異常に多く(そして残念な作品も多く)なかなか観きれないのだが、本作はなんと監督もやったということで、Amazonプライムで見つけてポチリ。うーん、監督はやめといた方がいいか>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

原作未読、世間の流行りより3テンポくらい遅れて、無限列車に至るまでの話は昨年末にフジテレビとAmazonプライムで全話制覇し、さぁ劇場へ!・・・のはずが、結局昨日のTV初放映で初鑑賞。天邪鬼な私はドッ>>続きを読む

火口のふたり(2019年製作の映画)

-

記録

食べて交わって寝る、ひたすらそれの繰り返し。結婚を控えた女と元彼という事で、そこから何か盛り上がるかと思いきや、そのまま、あっけらかんと終わった。

逆を言えば、実際の浮気なんてドラマティック
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

昔の名作あるある・観てないのに観たつもりになっていること。本作もその1つか?と前から気になっていたが、先日「ナイブズ・アウト」で身内を信じられない爺様を演じたクリストファー・プラマーが出ていたと知り、>>続きを読む

猟人日記(2003年製作の映画)

-

記録

ユアンを好きになった頃に過去作を観まくった中の一つ。運河で船暮らしというヨーロッパ感が印象的。ミステリーよりエロが勝っていたかと。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.7

【コロナの行く末を心配している人には鑑賞を勧めません】


意識したわけではないが、昨日に続きイギリスもの。大好きなユアンと、ティムを虜にさせてる(⁉︎)エヴァグリーンを観たくて、だいぶ前からウォッチ
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.7

あぁ〜!あのおじさんね!! スーザンボイル同様にスター誕生的番組の。

昨日観た「シンデレラ」、ジェームズ・コーデンが贅沢使いで消化不良だったので本作をチョイス。「プロム」に出てたこともあり、すっかり
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.6

いや〜、ここまで違うと、もはや「シンデレラ」というタイトルにしていいの?とすら思う。Amazonプライムオリジナルなので、せっかく観れるんだし、程度の気持ちで鑑賞。ディズニーのそれを愛する人には受け入>>続きを読む

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

3.9

ゴッホ絡みでもう一本。先月行った「ゴッホと文化財展」は東京藝大監修の下、複製画制作の過程でゴッホの技術を科学的に見るというものだったが、本作の主人公シャオヨンは生活のために複製画を描いて売る。そんな彼>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.4

ウィレム・デフォーがゴッホやったのね。確かに雰囲気は似てる。2人とも好きだし、先月「ゴッホと文化財展」を観たのもあり、記憶が鮮明のうちにAmazonプライムでポチリ。ゴッホがパリからアルルに移り、亡く>>続きを読む

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

-

記録

小学校では某セリーグ、高校では某パリーグのファンクラブに入っていた、なんちゃって野球好きの私(ちなみに私が好きになったスポーツ選手はみんなハゲる・笑)なので、「プラトーン」で好きになったチャー
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

-

記録

スキャンダルを利用して成り上がるという手口が子供だった自分には衝撃だったし、妙にリアルで芸能界って怖いわ〜って思った。。。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

サムライミのスパイディ3部作が好きだったものの、その後すっかり追いかけるのを忘れていて、何から観たらいいのか見失う始末。先日やっと“アメイジング”2作を観終わり、ようやく新シリーズ!と満を持して臨んだ>>続きを読む

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

Pixarを愛する私、長編だと前作「ソウルフル・ワールド」への期待が大きく、本作にはあまり期待していなかった。ファン失格だな。大人向けの前作より、永遠のお子ちゃま脳の私には完全にこちらがツボだった。ラ>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

-

記録

アメコミは読まないけど、スパイダーマンというキャラはなんとなく知っていた。それを、まさかサムライミが撮るとは!と当時は相当ビックリしたものだ。

蓋を開けてみれば大好きなシリーズになっていた。
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XYZマーダーズ(1985年製作の映画)

-

記録

タイトル見て、絶対観たことなるな〜と思ったら、「クリープショウ」と同時上映だったのね。今、サムライミだったと認識。。。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

-

記録

中学後半〜高校前半くらいはホラー映画が大好きだった。友人と観に行くことで肝試し感を味わっていたのかもしれない。

そんな中で、ホラーって面白いのね!と思わせてくれたのがサムライミ監督だった。ポ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「君の名は。」が好きなので興味はあったが、結局劇場に足を運ばなかった作品。もしかしたら、その後にTVでチラ見した新海監督の作品(「秒速〜」だったか?)が退屈だったからかも。

その退屈さが本作でも当て
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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

-

記録

ドラマとなっているが、SFファンタジーとも。日本人より欧米人の方がサングラス愛用者が多いのは、眼が光に弱いかららしいが、そんな彼らが「KーPAX星人はサングラスが必須」と設定したのが興味深かっ
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.1

昨日はクリス・エヴァンス目当てで「ギフテッド」を観たが、これでマーク・ウェブ監督作品を5作中4作観たと気づき、なら制覇しようと勢いづいて鑑賞。

ミミとは恋人になりきれず、母は病みがち、父からは愛を感
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

昨日観た「ナイブズアウト」、嬉しいキャストがいた一方で、物語のポイントを演じたクリス・エヴァンスがお初だったので、彼でもう一作観てみようとこちらをチョイス。


以下ネタバレ感想


姉の娘と暮らすと
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジョセフ目当てで前々からウォッチリストに入れるものの、中々ポチリしてなかった作品だが、昨日観た「ナイブズ・アウト」と監督が同じと知り、勢いづいてみた。まさかブルース・ウィルスが未来の彼とはね。

30
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

Amazonプライムでウォッチリストを眺めてみる。カラフルなポスターが気になってた本作、今日はミステリー気分となり鑑賞。ロケのお屋敷の造りがステキだ。

親の財産を狙って子供達が妬み合うのはありがちな
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

全くもってノーチェックだった本作だが、Amazonプライムに上がってきて、ポスターのカッコよさと、ケヴィンスペイシー&ジェイミーフォックス見たさでポチリ。いいじゃんいいじゃん! 歌わないけどミュージカ>>続きを読む

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.8

Amazonプライムでウォッチングリストに入れたものの放置してた本作。今日「サイドウェイ」を記録としてupした際に、監督が同じと気づき、急遽観る気が湧いた。

100万ドル当選のインチキ手紙を握りしめ
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サイドウェイ(2004年製作の映画)

-

記録

カリフォルニアの景気が美しく、英語は勉強するもののアメリカに行きたいと思った事はほとんどない私が、行ってみたいなと感じるものがそこにあった。

ワイン好きだし(笑)

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

-

Amazonプライムに現れた本作。主人公がテーラーのようだし、このポスターからして、服作りが見られるのかと期待してポチリしたら、服作りは全く出てこなかった。(とはいえ流石テーラー、日本人感覚だと派手な>>続きを読む

ミュンヘン(2005年製作の映画)

-

記録

実話が元とはいえ、事件のことは本作公開で知った。エリックバナ主演の事は覚えていたが、スピルバーグ作品って事は忘れていたし、ダニエルクレイグが出てたのね。

平和の式典なのに政治利用される事は悲
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キャロル(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなくLGBTもの?程度の知識で、久しぶりにケイト・ブランシェットを観るかな、とAmazonプライムでポチリ。

時代物だったのね。となると「ブロークバック・マウンテン」を彷彿させるが、あちらは“
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

オススメに度々現れる本作。気になっていた所、Amazonプライムに登場したので、前情報なしにポチリ。タイトルは筏に名前でも付けたのかな?と思っていたが、まさかリングネームとはね。

キャストも知らなか
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.8

ピーターラビットのお話は読んだことがなく、そのイラストから愛らしい印象を持っていたので、本作公開時はコメディ&悪態つくピーターにむしろ嫌悪感で、全く観る気がしなかった。
が、2も公開された中、同じく当
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