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「報告書片付けといて。よろしくー」って言ってさっさと帰っていくクソみたいな男上司おるよな。クソな上司おったら「あなたの下にいたら活躍できません」って私も言ってやりたい。
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アニメのディレクターズカット版というか、90%くらいほぼダイジェストだった。本編復習してから行こうかと思ってたのでその必要はなかった。スカートとPUNPEEの「ODDTAXI Film mix」が劇場>>続きを読む
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本当よくみんな撮影に承諾してくれたなと思う。親御さんや本人全員に校正出したりしたのかな。製作方法もかなり気になる。
冷静に聞くとなんてことないのに全てが大事件な時期で、それはそれは青くて痛くて。>>続きを読む
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うまく言葉にできないんだけど、なんかあったかくてずっと泣きそうになったのは登場人物たちがピュアだったからじゃないかなと思う。その中でも特に主人公のバディがピッカピカの真っ直ぐピュアで、そんな子供を育て>>続きを読む
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1984年、マーガレットサッチャー政治下のイングランド・炭鉱町エヴァリントンに住むダンスが好きな少年の話。実際の撮影もイングランド北東部イージントンの最後の炭坑で行われ、エキストラには地元の新聞で募っ>>続きを読む
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子供の自分が感情のまましてた表情に対して「何なのその目」って言われたときの初めて見る大人の顔だったり、大人の泣き顔だったり、大人の男女の揉める様を見た時だったり、「”大人”とは」や、生々しい人間の面を>>続きを読む
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全編モノクロで構成されたシンプルだけど洗練されたバランスとセンスに満ちた空間デザインがとにかく目を見張るほど美しい。監督が、演劇と近いストーリーではあるが、あくまでも映画であることに注力し環境を抽象化>>続きを読む
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「ウォレスとグルミット」や「ひつじのショーン」シリーズでおなじみ、アードマン・アニメーションズ製作の作品。子供の頃早朝にやってて夢中になって見てた記憶がある。この制作会社のアニメーションは
人形たちの>>続きを読む
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すっげー怖い御伽話という感じ。因果応報。人をバカにしたら痛い目に遭う。
金のためなら手段を選ばずどんどん傲慢になり女性たちを駒のように扱っていくスタンという男。でも彼がなんでこうなったかというときっ>>続きを読む
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近年のディズニーはもっぱらCGやらモーショングラフィックがんがんのアニメーションばかりなので、こういうオールドスクールなデザインも懐かしくて良いなと思わされる。親から厳しくしつけられた子は大人になると>>続きを読む
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リン=マニュエル・ミランダが劇盤を手掛けてるということで期待して見たけど、ほんとに曲が良い。コロンビアのエッセンスを盛り込んだ楽器と曲調と、ディズニーの見事な質感のアニメーションが合わさることでこれで>>続きを読む
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今の日本の時代に合わせようと過渡期になってるテレビ業界に通じるようなところもある気がした。倫理的に言っていいことと悪いことで押し問答したり戦ったり。
正直な脚本や面白い展開のために、スポンサーや総合演>>続きを読む
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日本にはあんまりないテレビ伝道者という職業。一時代を風靡した実在の人の話で、日本で言うところの例えば細木数子が集めた献金で豪勢な家を建てたり遊園地建てたり生活費やメディアの運営まで回してた感じと思えば>>続きを読む
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コンジュが本当に塔に閉じ込められた姫みたいで、反射光が白いハトや蝶に見えてくるのとかラストシーンのハウスダストが光でキラキラしてるのとかもディズニープリンセスを見てるみたいだった。リアルラプンツェルみ>>続きを読む
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チョンジヒョン目当てで鑑賞。かわいい。
フィルムで撮影されたというトーンと映像がとても美しく、それだけで良い映画だったと思える作品。1カット1カット何度も撮り直したり画角に拘ったり、準備にも時間をか>>続きを読む
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時代の技術レベルもあるけどあまりにも演出が子供騙しすぎて、子供向け映画という感じ。日曜の早朝にやってる戦隊もののテンション。
バットガールの登場はかっこいい。女の敵にはやっぱり女のヒーローで挑むとい>>続きを読む
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期待以上に良い映画だった。
テニスの賞金にそんなに男女格差があったことを知らなかった。クライマックスのビリーとボビーの戦いではビリーが勝って泣けた。テニスの勝敗以上のものに打ち勝った感じがした。劇中の>>続きを読む
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本編開始から数十分後、甘い展開から一変…みたいな「ヒメアノ〜ル」的な編集。題字からのオープニングのテキストデザインが良かった。睡眠薬飲まされた展開からのドランクなグラフィック。
内容は肉の描写がキモく>>続きを読む
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「アッセンブル ユニバース」
自主制作でアイアンマンを立ち上げたとか前代未聞すぎて、作品への愛を持って全力で世界観を作り上げたから今があるんだなというのもわかった。ハッピーが監督してたのも今更知った。>>続きを読む
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この曲も!この曲も!このアーティストも?!のオンパレードだった。その裏には柔軟で挑戦的でカリスマ性のある社長兼プロデューサーの存在があったことがわかった。「彼の言う通りにするか、自分で切り開くか」と言>>続きを読む
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マルコムXが言ってること結構キツイけど大丈夫そ?逆に白人差別してね?と思いながら見ていたけど、最後まで見てくと命を捧げる思いで慕った師のことも自分自身のこともちゃんと疑い勉強する人だったんだろうなと思>>続きを読む
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まあとにかく近年の作品よりももっと脈略の無さが炸裂していて、良い意味で、なんでやねん!どういうこと?って突っ込みたくなるシュールなボケ満載。最近ほどの美術の情報量の多さはそんなにないけど、ウェスアンダ>>続きを読む
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やっぱりティムバートン版からの流れで見るとどうしても”時代”を感じる作り…
ティムバートンのような自身のセンスを感じる美術ではなく時代の景気の良さを感じる派手な美術という感じ。オープニングのキャストの>>続きを読む
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アニメーションでわざわざ描く必要ある?ってくらいリアルな質感で、特に冒頭のバオを生地からこねて包むシーンとかゾクっとする。バオが走馬灯のようなスピードで成長し大人になっていく様が生々しくて、思いのすれ>>続きを読む
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一番目先の主人公と母だけの物語じゃなくて、母もまたその母に厳しく育てられていてそのマインドを受け継いでるのだ、という話になっているのが良かった。母が幼少期に受けた指導をその子供にもしていて、母自身も悩>>続きを読む
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紫という色は”忠誠”"揺るぎない理念”などという意味を表す色で、昨年アメリカで初の女性副大統領に就任したカマラハリス氏が紫のスーツを着てたり高貴な色としても扱われているそう。
今作は女性が揺るぎない信>>続きを読む
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ミュージカルの金字塔と言われてる所以がすごくわかったというか、こだわるあまり途中降板させられたジェロームの手仕事が伝わってくる細かい振り付けで、仕草とかリアクションにまで振り付けられてたりするので終始>>続きを読む
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なるほど〜…。毒ワサビとかウニ県とか海外から見た日本文化が散りばめられていて笑ってしまうし、他の作品だといつも看板とか画面内のデザインが英語だから読みきれないところが、ほとんど全部日本語だから巻き戻し>>続きを読む
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ゼロの人生の結末がかなり切なかったけど、お馴染みのすったもんだ劇という感じでシュールなギャグに終始ニヤニヤしながら見た。5年くらい前にみたときは会話の情報量も多いし画面がパンパン切り替わってくので意味>>続きを読む
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キャラデザインを始め美術・衣装がファンシーで見ててずっと楽しい。次はどんな装置で仕掛けてくるんだろうというわくわくがある。ファンタジーもどんどんリアル寄りな設定になっていってる今、ここまでぶっ飛んだペ>>続きを読む
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周りが自分の才能を認めて信じて褒めてくれることほど生きてる喜びってないよなと思う。差別や貧困や伝統など家族間の悩みや苦難を乗り越えた少年が成功したオタクになるまでの話という感じ。ストーリー展開はかなり>>続きを読む
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この主人公リダがもし男性だったら”普通”に見えると思う。女性であり母というラベルがついているだけで、かなり人間として欠落しているかのような酷い人間であるかのように見えてる人が少なくないはずだと思う。私>>続きを読む
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ウェスアンダーソンの作品に出てくるスタイリングって色味といい組み合わせといいGUCCIっぽいなとは思ってたけど、これはPRADAのショートフィルムだった。PRADAのルックが1着も出てこなくてわろてし>>続きを読む
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字幕なしで見たためなんとなくでしか展開を把握できなかったけど、「ダージリン急行」内で、ジャックが逐一電話してた元カノが出てくる。ベリショがかわいいナタリーポートマンとの不思議な関係。ナタリーはなんであ>>続きを読む
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ウェスアンダーソン劇団の定例公演みたいなゆるーいインド珍遊記…
お馴染みすぎるオーウェン・ウィルソン、ビル・マーレイ、アンジェリカ・ヒューストンらの劇団員もやっぱり出てる。ビル・マーレイとかめちゃくち>>続きを読む
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原作は何年か前に読んでた。やっぱり実写化となるとダイジェストになるから、最初原作だともう少し磯辺側が小梅に寄り添ってた感じが薄れてしまったようで、磯辺が小梅に振り回されてるというよりかは最初から小梅の>>続きを読む