作家ロマン・ガリの自叙伝を元に、壮絶な半生を描いた作品。
ユダヤ系ロシア移民で、母と二人ポーランドで暮らす。
気の強くおそらく才覚もある母は、帽子や服飾の商売をしつつ、女手一つで息子を育て英才教育も>>続きを読む
screenX2Dにて鑑賞
時期を外した為、近場のIMAXは終わってしまい、都内に出るつもりでしたが近くでscreenXをやってました。
動画でscreenXの予告編観たらこれは良いかもと思い今回初X>>続きを読む
この日の3本目
フランスの田舎の郵便局員シュヴァル。
配達のために山道を30㎞も毎日歩く。
寡黙で何を考えているかわからないと
皆から快く思われている訳ではないけれど
上司は優しく見守っていて、結婚>>続きを読む
やっと観ました。
こちらはしばらく狭いスクリーンでやっておりまして、観ようとした回はいつも満席で観られませんでした。今週はちょっと広くなり、回も変えたし少し落ち着きました。
イントロやばいですね。>>続きを読む
何だか噂の映画になってしまいましたね。
CATSの舞台はちゃんと観たことはないのです。
でもダンスはほぼ映像だが見るのは好きなので、CATSの一部楽曲を使ったダンスとかは見ていたりする。あまり参考に>>続きを読む
パレスチナとイスラエルの国境にて。
脚本家見習いのパレスチナ人サラムと
イスラエルの司令官アッシが
検問所で出会う。
ちょっとシリアスになるかと思ったら
アッシに人気ドラマの脚本に携わっていると言う>>続きを読む
何か面白そう、くらいに思って観たら
なんだこれ!?ってくらいすごく良かった。
イントロは牧歌的な景色に、海と船とフィッシャーマンズソング。
低音がちょっぴりしゃがれて
ビートは波のリズム。
ロンドン>>続きを読む
福本作品は実はいくつかちょっと読んだことがある。
『カイジ』原作は最初の頃のは昔に読んでいる。だからファイナルゲームとしてこれで良いかはわからない。
映像化は『銀と金』が好き。リリー・フランキー×池松>>続きを読む
実はちょっと苦手かもしれない。という不安を持ちつつ鑑賞。
更に福山雅治があんまり好きでないという。笑
岩井俊二監督はどーんと世界に出るかと思っていたが、自身の世界で貫き高めているという印象。既視感>>続きを読む
またジュリエット・ビノシュ。
しかも今作はほぼずっと出ずっぱりビノシュの演技を観ていられる。
でも話が怖すぎて。
嘘に嘘を重ね、嘘が嘘を呼ぶ。
痛いほど気持ちはよくわかる。いや本当に痛いくらい。
で>>続きを読む
予告編くらいの前知識しかなく、ひたすら長そうだというのは承知で。
いやー長かった。
そして読書感映画また観てしまった。
会話の多い、字幕読書。
しかもしつこくてお洒落ではないのがこの作品の要。
主人>>続きを読む
リチャード・ジュエルからインターバル5分
1度出たけれど隣のスクリーンでした。
原作・過去作共に昔経験済み。
記憶が程良くぼやけている感じ。
それでもオリジナル1は劇場じゃないけれど好きで何回か観>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これ…すごい好きなやつでした。
もちろん元々大好きなイーストウッド。
私のツボなんて知らないでしょうが(笑)
もう今回はかなりしてやられました。
今は何がなのかわからないが好き過ぎる…
ネタバレ>>続きを読む
インド映画で踊らないことにもう驚いてはいけないようだ。
でも歌はある。狂騒曲だもの。
主人公は盲目を装うピアニスト。
感性を研ぎ澄ましたい一心で始めたことが数奇な運命を辿る羽目になる。
とにかくブ>>続きを読む
かなりの話題作。
ネタバレいけなさそうですね。気をつけないと💦
確かに総じて転じる。
前半は、皮肉が効いているなと思いつつ、自分的には間延びがあった。
だが色々盛り込んでくるので油断できない。
クラ>>続きを読む
上げると言ったしそろそろ上げなくちゃ。
2019MyBest⑩
まず
主人公に共感はできない。
息をするように盗み、何かあるといともあっさり人まで殺してしまう。
それで良い訳がない。
しかも実話だ>>続きを読む
昨年クリスマス翌日に。
そしてこれが見納めでした。
毎年聴かないとやっぱり終わらない?
ワム!のラスト・クリスマスの歌詞がまさかのこんな風にはまり具合。
音楽、映像的にも良く、クリスマスのキラキラ感>>続きを読む
ちょっと重いの続いたので。
笑い倒すぞーと思っていたら、エクストリーム・ジョブを見逃しました。新年からアホでいやになっちゃいますね。笑
なぜかって本屋に寄っていて。
そこでPerfume流れていてこれ>>続きを読む
こんなに頑張っているのに、なんで悪い方へ向かっていってしまうのか。
本来は仲の良い優しい家族だ。
在りし日の家族の姿をみんな思い出し焦がれている。
歯車が狂うってつらい。
忙しい は心を亡くす。
み>>続きを読む
はぁ…
大笑いしながら泣くという意味がわかりました。
寅さんの言葉が刺さる…
ハリウッドのCGのようにガッツリ寅さんが絡んでこないのが寂しいと思いつつ、この控えめさが日本ぽくて良いのかもしれない>>続きを読む
悪評多くて躊躇していたが、十代の尾崎豊のライブ映像があるということで、後悔するのもいやだな、と。
じゃあ探しに行くか。
「シェリー」を聴きに…
一応、彼へのリスペクトと愛からくるコラージュ…と思いた>>続きを読む
会えば、きっと好きになる。
なってきました(笑)
ドラゴンいっぱい!かわいかったー
今までのあらすじがあったけれど
あらすじ、いつの間にか終わってた(笑)
でもちょっとあってよかった。高まった。>>続きを読む
遅れてやってきました。気になってたやつ。
1週間上映なので年末外せなかった。
つい興奮してしまう系。
マシン系(言い方w)はね、私、弱いのです。
戦車対戦車戦。泥臭さもあるくせに、戦闘シーンがお洒落>>続きを読む
2019MyBest⑨
やっと…やっと、観ました。
スカイウォーカー・サーガここに完結。
あけましておめでとうございます。
って、お正月過ぎてしまいました(笑)
こんなマイペースな私ですが今年も>>続きを読む
クリスマスの夜に映画館に滑り込み。
少しご無沙汰してしまいました。
この時期は忙しくなってしまい、いいねもままならず、遅れてすみません。
コメントもし損ねて寂しい限りです。
10月から始めたばかりで>>続きを読む
前作が大ヒットなので、砂漠に雪山ステージ!CGも!いっぱいお金を掛けた感が楽しめる。
Xmas前だしジュマンジかなぁ、みたいなノリで鑑賞(笑)
次の日だったら「スターウォーズ」だったけれど、スケジュ>>続きを読む
活動弁士とはどんなものか見たことがない。
なかなか独特な娯楽文化だと感じた。
落語のようにも感じたが、好きな方には怒られてしまいますね。
語りすぎない映画の方が好きだが、これはこれで盛り上がりそうだ。>>続きを読む
2019MyBest
正直、鉄槌で頭をぶん殴られたような気分にさせられた。
(良い意味で)
アンソニー・ホプキンス、ジョナサン・プライスは撮り終わった後、きっとドヤ顔をしたと思う(笑)
ローマ>>続きを読む
イザベル・ユペール観たくて、で、見逃していたのがやってきていたので。
サイコなイザベル・ユペール、上手いし怖い。
サイコだが、美しいところ、かわいらしいところ、無表情なところ、キマッてる顔(笑)色々>>続きを読む
見逃したーと思っていたら音感上映にて観る機会が。
音楽映画は好きだが、ヒップホップはあんまり通っていない。それでもやや重めの結構好きな感じで楽しかった。
主人公ムラドはムスリムのスラム街に住んでい>>続きを読む
予告編で想像していたのと違った。
生前葬みたいなのを想像していたのだが、そういう発想はないみたい。
ロシアの小さい村、お家や家具、小物、サイドカー、家庭料理など、可愛いもの目白押し。
サラダをパンに>>続きを読む
年の瀬にまたまたすごいのが出てきた。
スカヨハ×アダム・ドライバー×ノア・バームバッグ。
Netflixのクオリティとコンスタントな間が凄すぎて、もう来年はどうなっちゃうのか。
語りで入る感じからも>>続きを読む
ドウェイン・ジョンソンが本人役!スター感。やっぱりいいな!
予想超えてかなり良かった。
口も悪いし荒々しいが仲良しファミリー。リスレング一家。
主役のフローレンス・ピューが魅力的。クールなメイク。>>続きを読む
今年のアニメのプライベートアイズが予想外に感動だったので鑑賞。
TVアニメちょっと観てた。
監督のシティハンターへの愛に脱帽。監督自ら主演。これが物凄い体の作りよう。そして海坊主連れてきちゃった(笑>>続きを読む
2019/12/09鑑賞,1回目
2020/02/11鑑賞,2回目下部に追記
オウム真理教や佐村河内守のゴーストライター騒動などドキュメンタリー映画を扱う森達也監督の、東京新聞望月衣塑子のドキュメン>>続きを読む
映画館の通路へ漏れ聞こえてくる主題歌につられて鑑賞。
OPはうん、なんか良いぞ。
懐かしアニメのOPは嬉しくなってしまう。
でも申し訳ない。山崎監督たぶん苦手。
ただルパンの3DCGは観てみたかった>>続きを読む