#女*に関連する映画 8作品

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TAR/ター

上映日:

2023年05月12日

製作国:

上映時間:

158分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター。彼女は天才的な能力とそれを上回る努力、類稀なるプロデュース力で、自身を…

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『無意識な権力行使の恐ろしさ』 繊細さが求められる指揮者を題材として、神経をすり減らし過敏になっていく様が、音によっ…

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賞レースでやたらと名前が出てくるので鑑賞チャレンジしたが、 冒頭から恐ろしいほど話が進まず、開始15分で寝落ち脱落。 …

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しとやかな獣

上映日:

1962年12月26日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

芸能プロの会計係、三谷幸枝は肉体をエサに男たちから金を巻き上げるしたたかな女。男から男へと渡り歩き、金を巻き上げる、それもすべて長年の夢を実現させるためだった…。

おすすめの感想・評価

ゆすり一家としたたかな悪女を囲んだ喜劇的小品。 ポン・ジュノの『パラサイト 半地下の家族』は本作の現代版だといえる。 …

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醜悪な家族VS獣なファムファタール どこに、しとやかさがあるのだろうか笑 ファムファタールとやらの予習と復習^^; …

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おすすめの感想・評価

原作既読 ロケーションと美術のリアリティ、白黒の画も相まって少しホラーな異世界感も表現出来ている。本当にあるかもしれな…

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東京から珍しい昆虫を探しに砂丘地帯の村へやって来たら、蟻地獄の如き場所に建つ家へと誘い込まれ、帰れなくなる男。 家に…

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おすすめの感想・評価

溝口健二監督作は、「雨月物語」しか観たことがなかった。そこで国際的にも評価されている本作に挑んでみた。井原西鶴の原作は…

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黒澤明の「羅生門」のヴェネチア国際映画祭での金獅子賞に刺激された溝口監督が作った、渾身の一作。 主演の田中絹代は、1…

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おすすめの感想・評価

主演のシェリー・デュヴァルがカンヌで女優賞を受賞した、ロバート・アルトマン監督による"女性映画三部作"の第3作。 南…

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【霧のかかったような夢と幻想と迷宮と】 お久しぶりのアルトマン監督作品でございます。 すっごく気味が悪くて面白い。 謎…

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女は二度生まれる

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

はじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。

おすすめの感想・評価

これを観て改めて思うこと。 男の方は生まれっぱなしで二度生まれませんですわ笑 自分の身一つで世を渡る 芸者あやや。 …

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昭和の銀幕のスター!若尾文子映画祭! 1961年名将川島雄三監督作。 靖国神社の鐘が大音量で聞こえるくらい、そこの近…

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にっぽん昆虫記

製作国:

上映時間:

123分

ジャンル:

3.8

あらすじ

今村昌平監督が、大正~昭和、戦後復興期へと激変する社会の底辺で、コールガール組織を仕切るまでになった1人の女のバイタリティに満ちた半生を生々しく描いた1963年の人間ドラマ。昆虫記とは昆虫…

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おすすめの感想・評価

土のうえを歩く虫のワンショットから始まるこの作品は、昆虫のように日本の底辺を生き抜く女が主人公の作品である。とにかくど…

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 今村昌平が描くお金のために身を売っていく女性の物語  山形の田舎に暮らしていたトメが家族のために嫁いで子供を生むだ…

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赤い殺意

製作国:

上映時間:

150分

ジャンル:

3.8

あらすじ

今村昌平監督が、興行的にも批評的にも大成功を収めた『にっぽん昆虫記』(1963)に続いて1964年に発表した、ある女性の悲劇と葛藤を描いたサスペンス・ドラマ。藤原審爾の小説の映画化で、舞台…

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おすすめの感想・評価

春川ますみさんと言う女優さん、お初だったのですが、けして美人じゃないのに肉感的で凄く良い意味でエロく、彼女にずっと惹き…

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ずっと観たかった。タイトルはずっと昔から聞いていたけど、なかなかお目にかかれなかった。古の日本映画を忍び込ませているア…

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