すずめの戸締まりの作品情報・感想・評価・動画配信

すずめの戸締まり2022年製作の映画)

上映日:2022年11月11日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

3.8

あらすじ

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。災いが訪れてしまう扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として日本中を旅しているのだという草太だが、二人の前に現れた謎の猫・ダイジンが「すずめすき」「おまえは じゃま」としゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、小さな椅子に姿を変えられてしまう――!逃げるダイジンを追いかけるすずめたちの前で、次々に開き始…

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。災いが訪れてしまう扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として日本中を旅しているのだという草太だが、二人の前に現れた謎の猫・ダイジンが「すずめすき」「おまえは じゃま」としゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、小さな椅子に姿を変えられてしまう――!逃げるダイジンを追いかけるすずめたちの前で、次々に開き始める扉。不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの“戸締まりの旅”。その先ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。

みんなの反応

  • 美しい映像と素敵なセリフが印象的
  • ファンタジーと現実が融合されたメッセージ性のある作品
  • ダイジンの愛されたかった気持ちが切なく描かれている
  • 前半はコミカルな感じで、後半に急加速する展開が面白い
  • 芹澤君のキャラクターが魅力的で、タイトル出るまでのシークエンスが印象に残る
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『すずめの戸締まり』に投稿された感想・評価

すごくよかった。重たいテーマがキャッチーに昇華されていてバランスが絶妙だった。相変わらずの光の美しさもありながら、元気な土地や緑とその対象の描き方が鮮烈。災害や廃れの前にあった日常を思わせる声の演出…

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椅子が喋る映画だった

もしかして、すずめってイケメンってだけで好きになった?
流石にそんな浅映画ではないか、、、
「そうたさん!」って将棋のですか?
最後が良くない
新海にしてはうん。
どうしても監督が有名になるとこういう作品作るよなぁ、的な映画と感じてしまった。
「君の名は。」「天気の子」も好きな場面(編集含め)やセリフが思い出されるが、これにはない。
次に期待しよう。
joy129
-

天気の子の時も思ったけど、さむくない…?の?

自然現象つかまえて自分のせいとかせいじゃないとか…イスに話しかける女子高生…
ファンタジーってそういうもんなはずなのになんか…さむい…

映像キレイな…

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ug85
4.0

映像と内容的にもう少し評価が高くてもいいと思う。
「3.11」を利用したというよりは「3.11」の辛さや惨さを表現しただけの様に感じるので、そこまで嫌じゃなかった。あの災害被害を風化させるよりはよっ…

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