このレビューはネタバレを含みます
すずめが出会った青年・草太は戸締りを生業にしており、日本中の空いたままの「扉」を閉める旅をしていた。
すずめが要石(=あとの猫「ダイジン」)を抜いたことで草太が椅子に魂を入れられ、要石になってしまう…
色々都合良すぎるかな…
登場人物皆の行動原理が謎。理解できるものではなく、全く感情移入できない
震災も神道も、なんだか薄っぺらいものに感じてしまう
結果、ダイジンが可哀想って気持ちだけが残って…
節々の情景が本当に綺麗。
これを観るだけでも価値があると
過去の新海誠作品でも感じたのを思い出した。
ストーリーも地震大国日本ならでは。
大人より学生の方が感情移入しやすいかも。
環さんがいい人す…
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うーん?
椅子が暴れ回って
イケボな様子がシュールで面白かった。
地震、震災をこんな描き方をするのが斬新で、面白かった。
現実では違うってわかってるけど
実は誰かが今起きそうになってる
地震…
新海誠作品は全て見ています。
その上で、渋めな評価にしました。
理由は以下の通りです。
裏メッセージ少なめ、描きたいものをダイレクトに描きすぎて、この監督特有の捻りがないように感じる。
(もっとも…
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取り敢えず芹澤めっちゃ良いヤツ
考察力低すぎて、何も考えずに見ると、なんで?なんで?
って結構なっちゃって
ちょっと自分なりに考えながら、こうだから今こうなってんのかな?って納得しながら見ていくの…
「すずめの戸締まり」製作委員会