生きる LIVINGの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『生きる LIVING』に投稿された感想・評価

kkbbrk
4.0

『生きる LIVING』(2023)
原題:Living

1953年、第2次世界大戦後のロンドン。仕事一筋に生きてきた公務員ウィリアムズは、自分の人生を空虚で無意味なものと感じていた。そんなある日…

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りー
4.5

最期だからこそ成し遂げられた計画で幸せだったんだとすごく感じられた。
親子間がどうであれ肝心なことを伝えぬままのさよならは、残された方は悔しいし悲しい。
ー印象に残った言葉ー
もしも我々が本当にやる…

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4.5

めちゃ面白かった。

良いタイミングで出会えた。

余命を知ってストリップバー行ったり若い女の子の部下を連れ回したりして余生を過ごしても良かったのに、自分の職務を放棄することもなく最後に一仕事終えて…

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去年黒澤明作品を先に観て、それからこちらを観るつもりだったけどずいぶん間があいてしまった。なので比べるというより思い出すというような見方になったけど、うん、やっぱ黒澤明の方が好きだったかな〜
3.9
“限りある”を知るとそれが活力になるよね〜。皮肉な話よね〜。
大学の課題きっかけで見ましたがああああああ、個人的に自分のおじいちゃんと重ねてしまって少し辛かったとこもあってええちょっと刺さり刺さりしましたああああ
eebs
4.3
朝起きると夜に又布団に入る同じ事の繰り返し、そんな自分を変えさせてくれる作品

・イギリスのロンドンの舞台や、紳士の格好が素晴らしかった

△部下のマーガレットがもっと魅力的で、人生を楽しんでるように見えているようなキャラクターだったら面白み増しそう
好きだと思えるキャラクター…

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イッキ見できなかったのは良くなかった

もりあがった大胸筋とかどデカい声とかそういうんじゃなくて、人間の人としての強さってもっと静的で目に見えなくて強かものだと、公園建設に奮闘する主人公みて思った

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余命宣告されたら何をするか?
改めて考えてしまいましたよ。

でも、明日、突然、脳卒中で倒れて息絶えるかもしれないし、5分後、大地震が起きて息絶えるかもしれない。

余命宣告されるまで動かない。
人…

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