チップス先生さようならの作品情報・感想・評価・動画配信

『チップス先生さようなら』に投稿された感想・評価

ハーバートロス監督デビュー作はリメイク
踊らないミュージカル風
堅物の先生役のピーターオトゥール
相手役のペトゥラクラークは恋のダウンタウンのヒット持つ歌手でもある
出会いから幸せな日々に影を落とす…

>>続きを読む
4.4
2023年の再々見以上26本目。 前に見てから13年。 今回も良かった、特に思ったのは、この作品は反戦映画の面もあることで、死亡フラグというのががハッキリと分かって悲しい想いもしました。
しづ
4.7

「Overture 序曲」
「Intermission 幕間・休憩」
「Exit 終幕」と
昔ながらのミュージカル映画の王道の構成が
嬉しい名作クラシック映画でした。

「無人島に持っていく映画10…

>>続きを読む
ぽん
3.9

若いころはピンと来なかった作品が、歳をとって妙に沁みるってことがよくあり。本作もそんな映画。

生徒から嫌われていた寄宿学校の堅物教師が、運命の女性と出会い、愛し愛され歩む半生。ピーター・オトゥール…

>>続きを読む

最初にチップス先生の授業があるけど休暇前の最終日にガッツリ補習…これは生徒から嫌われますわ。

劇場で出会った女優とポンペイで奇跡の再会、2人でポンペイ見学。主演のピーターオトゥールって「アラビアの…

>>続きを読む

ハーバート・ロスの監督第1作。ミュージカルの傑作。「ファニー・レディ」など、音楽、振付に造詣が深い監督。それが見事に発揮されている。オトゥールの老け役も自然で違和感がない。
69年12月20日、テア…

>>続きを読む
金柑
3.2

久々にオーヴァチュアと幕間があるタイプの長尺映画。
タイトルだけはずっと聞いたことあったけどミュージカル映画だとは知らなかったしピーターオトゥールじゃなくてロビンウィリアムスだと思ってた。たぶんグッ…

>>続きを読む

先生の生き方通り、品性が溢れる映画。
日常の抄録の中に、静かな愛情が満ちている。自然な光がよい。この頃の映画は、妖精が光の粉を撒くような美しさがある。


個人的には、父のオススメであり、彼から祖父…

>>続きを読む
2.5

第二次世界大戦前後の一教師のお話なので、ストーリーは特に面白くはない。
ミュージカル映画というものの昨今のものと比較すると歌はかなり少ない。

「イギリスの寄宿学校」のため学校の映像がハリポタにそっ…

>>続きを読む
教職引退後いくら長生きしたって、教え子の孫(しかも赤ん坊とかじゃなくもう少年)と遭遇するって、年数的に無理じゃないかな?

あなたにおすすめの記事