チップス先生さようならの作品情報・感想・評価

「チップス先生さようなら」に投稿された感想・評価

何十年ぶりに鑑賞。3回目?何時も同じところで泣いてしまいます。😭
サメ

サメの感想・評価

4.5




曲がりなりにも、自分が人にものを教えなければいけないことが増えて来てしまった為、教えるってどういうことかきっかけが欲しくて見てみましたが、人にものを教えて結果を出すよりも、人を教えることは相手と共に育ち、愛し愛されることではないか、どこの映画を見て思いました。

クリスマスキャロルの教師バージョン、といった感じを受けました。

堅物の新任教師が結婚を機に冗談を言い始め、人間的になり、愛されていくというストーリー。

シンプルにして味わい深く、何十年も前の映画なのに古さを感じさせない、そんな名作です。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

4.5
2008/9/28鑑賞(鑑賞メーターより転載)
程よくロマンスを混ぜつつ、一見堅物な頑固教師が魅力ある人物へと変わっていくさまをじっくりと捉えた大河ドラマ。ミュージカルと聞いて身構えてしまうが、これでもかという歌と踊り満載ではなくストーリーが素晴らしいのでその辺は気にならなかった。真面目さとウィットを失わず、時には感情を爆発させながらその変化を見事に演じ分けたオトゥールは本当に圧巻である。ただ、公開年の主演男優賞は功労賞的意味合いで送られたジョン・ウェインというあたり、悲運の名優である。
nutaki

nutakiの感想・評価

5.0
チップス先生は堅物な頑固教師であるが、何とも魅力的な人間だ。
美しく明るい伴侶を得て、凍っていた心が次第に溶けて、社交性を持ち明るく変わっていく。
古い規律の学校の中で自分らしく精一杯頑張る妻に温かく、本当は優しい人だと思わずニンマリしてしまう。

歌もストーリーも最高で感動の連続。
ピーター・オトゥールがチップス先生を魅力的に演じた。
ベトゥラ・クラークが明るくて素敵な妻を好演。
イタリア・ポンペイの歴史的な建造物と、青い空と明るい景色も素敵。
そして平和な穏やかな幸せは束の間で、やがて戦争が始まる。
それからはとても悲しくて切なくて、思い出すだけで胸が締め付けられる。

愛すべき、チップス先生に何度も泣かされる。
こんな先生に出会いたい。

余談ですが
こんな先生に出会えたんです。
奇跡ですね。
高校の時に。
卒業して◯◯年、今も尊敬する我が恩師。
この映画を観返す度に思い出す、たったひとりの。
宝物。
派手さはないが、しみじみとした味わいのある、ミュージカルの佳作。

全寮制パブリックスクールの堅物教師が、年の離れた舞台女優と結婚し、学校中が大騒ぎになる。

頑固者のチップス先生と陽気な妻・キャサリンの一見ちぐはぐなカップルの夫婦愛が微笑ましく、泣かせる。

夫婦と生徒たちとの交流、そして、忍び寄る戦争の影…。

ピーター・オトゥールの演技が素晴らしい。
ミュージカルなのにピーターオトゥールは唄わないのがいいよね、
ギャス

ギャスの感想・評価

3.4
2017.1 D
久々に見たくなって、改めて愛に溢れた良い映画だったなと再確認。
どこにも難しいところはなく、一本筋の通った、誠実で、かつ楽しい心温まるストーリー。カタブツ教師の全力疾走は微笑ましく、妻が歌で心を掴むシーンは心が高まり、”知らせ”を受けたピーターオトゥールの表情は何度見ても胸を打つ。そこここに挟まれる愛あるセリフは今で言う胸キュン要素たっぷり。少しばかり古いが今でも若い人にオススメしたい。


(とにかく朗らかな妻と一途で真面目な夫という組み合わせが個人的に自分と重なっていてツボだった。深夜放送で初めてこの映画を見たときはまだ結婚していなかったのだな。。)
みちこ

みちこの感想・評価

3.5
最初に映画を観て、次に原作の本を読んだ。

名物先生がいるのは、愛校心も芽生える気がする。
正反対の性格の奥さんと出会えたことで、先生の人生に彩りが生まれた。

良き映画です。
君子

君子の感想・評価

4.2
びっくりするくらい真面目で融通がきかないチップス先生、でも全ては生徒のため。まっすぐすぎて自分では自分の良さに気づかないけど、舞台女優さんにあっという間に好きになられて好きになって。

ミュージカル的な描写が幾つかある中で、「What a lot of flowers」がすごく好き!

家族や友達みたいな大切な人と会えるのは今が最後かもって、たまにふと思うことがあるけど、この映画を観るとそれをより強く思うようになる。それと、「信念」って言葉では簡単だけど実行するのはすごく大変。情に流れる方が容易いかもしれないのに。

この映画はホントにとても素敵!ということはオリジナルはもっと良いのかな…!オリジナルの39年版もいつか観てみたい。
hirokikan

hirokikanの感想・評価

3.5
映画としての出来は、最初の映画化である1939年版の方が断然上。
ピーター・オトゥール主演ですが、歌は大半をペトゥラ・クラークが歌っています。
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