チップス先生さようならの作品情報・感想・評価

「チップス先生さようなら」に投稿された感想・評価

ピナコ

ピナコの感想・評価

4.0
題名は聞いたことがあった。
いつか観たいと思っていた。
ピーター・オトゥールは何気に好きです。と言ってもしっかり観たのはこれで2作目😁

イギリス文学の映画化
始まりから思っていた感じと違うので、どう受け止めてよいのか分からないまま話は進んでいく
もっと軽めに楽しいと勝手に思っていた。
素敵な先生と生徒のほのぼのストーリーだと思っていた。

教育熱心で堅物すぎて生徒に嫌われてたんです。
けれど奥さんになる人はそんなチップスの本当の良さを見抜き好きになっていく。

とても素敵な映画でした。
人を愛するってこういうことなんだと教えてくれた映画でした。
人生が変わるんです。
人に対して変わるんです。
自分が変わるからなんです。
優しさが出てくるからなんです。
そして生徒に好かれていく先生となっていく。

戦争は残酷です。
やはり幸せな生活を奪っていきます。
それを乗り越えて終戦を向かえ
"チップス先生さようなら"なんです。

ちょっとミュージカルです。


やっぱり好きです。
ピーター・オトゥール
私の好みです。fanとなりました。
りー

りーの感想・評価

3.7
誰ががんばっても思い出は変えられない

先生だって人。

私も人に何かを教えることが増えたとき、もう一回みたい。

時がとびとびなのが面白い!

イギリス文化論
nao0627

nao0627の感想・評価

2.4
ミュージカルにしては地味だなーと(音楽の印象が弱い)思いながら見ていましたが、やはり終盤は畳み掛けてくるように感動シーンあり。2つのポイントで泣きました。
涙が…ウルウル

とあるものの読み上げシーンがウルウル…


みんなに慕われる先生も、最初はなめられ、出世もなかなかできず、頑張っていた時代があったんだなと思える映画でした。
fujiK

fujiKの感想・評価

-
🎥✒️📑

心が暖まる優しい映画。
オトゥールのチップス先生は最高。
何十年ぶりに鑑賞。3回目?何時も同じところで泣いてしまいます。😭
サメ

サメの感想・評価

4.5




曲がりなりにも、自分が人にものを教えなければいけないことが増えて来てしまった為、教えるってどういうことかきっかけが欲しくて見てみましたが、人にものを教えて結果を出すよりも、人を教えることは相手と共に育ち、愛し愛されることではないか、どこの映画を見て思いました。

クリスマスキャロルの教師バージョン、といった感じを受けました。

堅物の新任教師が結婚を機に冗談を言い始め、人間的になり、愛されていくというストーリー。

シンプルにして味わい深く、何十年も前の映画なのに古さを感じさせない、そんな名作です。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

4.5
2008/9/28鑑賞(鑑賞メーターより転載)
程よくロマンスを混ぜつつ、一見堅物な頑固教師が魅力ある人物へと変わっていくさまをじっくりと捉えた大河ドラマ。ミュージカルと聞いて身構えてしまうが、これでもかという歌と踊り満載ではなくストーリーが素晴らしいのでその辺は気にならなかった。真面目さとウィットを失わず、時には感情を爆発させながらその変化を見事に演じ分けたオトゥールは本当に圧巻である。ただ、公開年の主演男優賞は功労賞的意味合いで送られたジョン・ウェインというあたり、悲運の名優である。
nutaki

nutakiの感想・評価

5.0
チップス先生は堅物な頑固教師であるが、何とも魅力的な人間だ。
美しく明るい伴侶を得て、凍っていた心が次第に溶けて、社交性を持ち明るく変わっていく。
古い規律の学校の中で自分らしく精一杯頑張る妻に温かく、本当は優しい人だと思わずニンマリしてしまう。

歌もストーリーも最高で感動の連続。
ピーター・オトゥールがチップス先生を魅力的に演じた。
ベトゥラ・クラークが明るくて素敵な妻を好演。
イタリア・ポンペイの歴史的な建造物と、青い空と明るい景色も素敵。
そして平和な穏やかな幸せは束の間で、やがて戦争が始まる。
それからはとても悲しくて切なくて、思い出すだけで胸が締め付けられる。

愛すべき、チップス先生に何度も泣かされる。
こんな先生に出会いたい。

余談ですが
こんな先生に出会えたんです。
奇跡ですね。
高校の時に。
卒業して◯◯年、今も尊敬する我が恩師。
この映画を観返す度に思い出す、たったひとりの。
宝物。
派手さはないが、しみじみとした味わいのある、ミュージカルの佳作。

全寮制パブリックスクールの堅物教師が、年の離れた舞台女優と結婚し、学校中が大騒ぎになる。

頑固者のチップス先生と陽気な妻・キャサリンの、一見ちぐはぐなカップルの夫婦愛が微笑ましく、泣かせる。

夫婦と生徒たちとの交流、そして、忍び寄る戦争の影…。

ピーター・オトゥールの演技が素晴らしい。
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