中二病感あふれるガン=カタが素晴らしい。
第四次世界大戦を防ぐため、人類に感情を抑制する薬を義務付けたディストピア社会。
主人公プレストンは反乱者を取り締まる最強の戦闘マシーン。
薬を投与しないこと…
ガン×カタというアクションが見ものらしいが、いやもう撃たれてるだろ!とか、そっちが強いんかい!とか、ツッコんでしまう…
意外な人が粘るんだもん…笑
でもクリスチャンベイルがカッコイイから、全て良し…
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初カキコです。
演出が素晴らしい
特に、主人公の感情が発露するシーンが本当に美しい
一方で、利己的な側面を持つ感情も描写されている点が、世界観も含めてメッセージ性として考えさせられた気がします。
…
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〈独裁国家リブリアの平和は、人のあらゆる感情を抑制する薬剤によって保たれている。反乱者を粛清する非情な捜査官プレストンは、ある日薬を飲み忘れ…
感情を取り戻す彼と、裏切り者を消そうとする国家。戦いは…
感情を失う事こそが平和につながるのか。
政府が薬によって人間の感情が抑制する世界でそれに対抗している人たちも存在する。
主人公は妻を政府に殺されてさえ政府側の人間だったが自分が正しいのか疑い始めて…
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ガンカタが印象的な作品だった。
ストーリー面では感情を抱いてはいけないという世界観と、そんな歪んだ世情に違和感を覚え始める主人公のジレンマが面白かった。
令和になった今観ると既視感のある設定や演出も…
ガンカタ映画。感情を抑圧された未来の話でストーリーはわかりやすいです。ガン=カタの無駄な動き、じゃなくて統計に基づいた動きがカッコいい。クリスチャン・ベイルのスター性と真剣さが映画をかなり引き上げて…
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