THX-1138の作品情報・感想・評価・動画配信

「THX-1138」に投稿された感想・評価

muscle

muscleの感想・評価

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CGマシマシのほう。夕陽撮るのに頑張ったとかコメンタリーで語ってたけど、何にも似てない映画でやや面白かった。71年なら回想で時系列混ぜたり変な編集したりしたくなるだろうに、でもラストのカーチェイス(ですらないただの爆走)まで延々「未来の人たちからしたら俺たちのこの様子はどう見えるんだろうね」なんてディストピアライフやっててよかった。扉開いたら一方向を向いた群集がいるみたいなの、まさに未来世紀ブラジルであった。ルーカスが何者なのか全然わからない。スターウォーズみるか…。
ジョージルーカスデビュー作
スターウォーズは見てないし、そもそもSF苦手だから普段なら全く食指が動かないんですが満を持して。
時は25世紀
人類はコンピューターに支配されている世界
名前ではなく番号を振られた人間達が被検体のように操られるディストピア
同室の男女は薬の服用をやめ禁止されている性行為をし、意思を持ち始める。
現代ならば人間がロボットを制御するが真逆の世界観
人間がロボットのように扱われ、自我を持った人間をコンピューターが制圧しようとするのって傍から見るとなんか不思議な感覚。
創造した人間が優位に立つのが当たり前の世界に生きてるから人間様みたいな扱いなだけでその立場が逆転する可能性は0じゃないのよなぁ。
後半なんかスターウォーズみたいだった(知らんけど)
K

Kの感想・評価

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ジョージルーカスの初監督作品。独特な世界観、ディストピア感が満載。
自由を追い求める人間、好奇心に理由はない、見たいから見るだけ。
ルーカスデビュー作
何かとルーカス作品で見かける1138という数字、由来はここからなのねと見始めるや否や、未だに遜色ないSF感にびっくりする
これスターウォーズ4より好きな人いるでしょ!わたしゃなかなか好きだよ
不評だったのは分かるし、この不評がなければ『アメリカン・グラフィティ』が生まれてなかったかもしれないからこれはこれでいいのか、、
こんなダークなSFも創れたのね、ほんと何でも屋さんだわ
「自由」の先に何がある?
巨匠ジョージ・ルーカスのメジャーデビュー作。
機械に人間が管理されているディストピアの社会を舞台に、主人公THX1138がルームメイトとの恋を発端に社会からの脱出を図る内容を描く。
演出も無機質そのもので、独特な雰囲気を持った作品だが、この管理社会のビジュアルは一度観たら忘れられないインパクトがある。
ルーカスが学生時代に作った短編作を観ておくと、進化という意味で感慨深くなれるので、オススメです(笑)

自由を求めるチャンスを手にしたTHX1138の顛末をぜひ見届けてほしい。
これを観て、働くのがちょっと嫌になりましたが、同時にちょっと元気も湧く作品です。
ジョージルーカスのデビュー作!
スターウォーズ同様、世界観で持っていくタイプの映画です。
ただしトーンは地味で暗く、あまり好きな作品ではなかったかな。
1971年の映画とは思えないほど映像は素晴らしいと思うが、ルーカスはちょいちょいCGを足して修正してくるのでよくわからん....
2500

2500の感想・評価

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愛し合い方のギコさ大癖〜(゚∀゚)
70’sやし処女作でこれは爆イケてんね?
以前VHSレンタルで確実に観ているのだが、中盤の白バッグ監獄以外ストーリーを含めてほぼ忘れていた。
大著「スター・ウォーズはいかにして宇宙を征服したのか」を読み始めたのでどうしてもこの巨匠の第一作は再確認しておく必要があったのだ。

フランシスフォードコッポラ製作ということで、むしろ同じ系譜、言ってみれば、いとこのようなドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作風に近いところが面白い。もっともルーカスはこの作品に大いに自己嫌悪を感じたらしく、そして当たり前にも気の毒にも酷評と興行成績の驚くべきスベりっぷりに傷つき、以降こうした、いわゆる芸術作品は一切撮らなくなった。
ここで諦めずにスピルバーグのように両刀使いでトライし続ければあんなに色々言われることもなかったろうに。

確かに訳の分からないところがいっぱいあるけど、1970年代製作ということを考えればかなり画期的だと思う。しっかり面白いし。

じっくり見てみるとスターウォーズのジャワ族の原型らしきものや、C3POのできかけみたいな描写が既にあって楽しい。
もりや

もりやの感想・評価

3.5
内容忘れで再鑑賞。
初めて観た時はジャケ借り。
監督がジョージルーカスは今回初めて気づく。
統制された世界からの逃走劇。
よくある映画だと思ってたけど
ネタ自体はこれが最初な気が、する。
ラストはなんとも言えぬ気持ちになる。
めちゃくちゃおもしろい訳ではないけど
世界観がすごく好き。
Shun

Shunの感想・評価

3.9
ジョージ・ルーカスのSFカルト映画
正直、内容や雰囲気はほかのSF映画でも見た事あるような既視感がありましたが、独特な演出の多い、斬新な世界観のSFでした


機械的で超管理社会となった未来の社会で暮らすロボット技師のTHX1139
女性のルームメイトのLUH3417が、常に支給される薬の服用を止めたことがきっかけで、彼は正気に戻り、管理される社会から逃げ出そうと試みる



・超管理型社会
SFでよくある設定です
最近みた映画だと「未来世紀ブラジル」みたいな
この映画の世界は人間も番号で呼ばれ、行動のひとつひとつが管理されている未来の世界です
こういった世界は人間味がなく、行動やルールやシステムが細かく決められていて窮屈で不気味です

そんな世界で何かのきっかけがあって、社会のシステムから外れた主人公が自由を求めて逃げ出そうとする典型的なパターンです

もしかしたらそうなり得るかもしれない恐ろしい世界、そんな日常や社会から自由を求める脱出、そして最後に主人公がどこにたどり着くかがこのタイプの映画の見どころかと思います

この映画はラストが最大級に盛り上がりました
ラスト、最後に広がる外の世界、主人公が夕日と共に何を見たか気になります、、


・ちょっと感じるスターウォーズさ
「スターウォーズ」の生みの親であるジョージ・ルーカスの作品というだけあって、この映画にも少しスターウォーズさがあります
たとえば、映画の中でも特徴的なロボット警察
ロボット警察の喋り方やデザインはスターウォーズぽいです
さらには、主人公が制作してるロボットのデザインがまるでC3POに見えます

そして、エンドロール、最後の夕日を見る主人公のシーンがなんかスターウォーズぽい!
この映画で一番好きなシーンです



ジョージ・ルーカスの奥深さが詰まっているような気になれる映画です
この映画が原点ということに、とても驚きです
流石は攻めてる監督の1人だなと思いました
また「スターウォーズ」見返したいと思いました
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