ハゲだらけのディストピアSF映画。中盤までは哲学的な描写が多いが最後で怒涛のワイルド・スピードが始まるところはもともとレーサー志望だったルーカスの趣味か。バイク二台とスーパーカーの追いかけっこはまさ…
>>続きを読むSFの「懐かしい未来像」にはフィクション特有の安心感があって心地いい。人類の思索と期待と不安とあこがれの歴史。
スターウォーズが5mmくらいしか楽しめなくてルーカスは「アメリカン・グラフィティ」だ…
説明的ではないので物語の世界や設定を理解するのに努力を要するが、それがハマれば楽しめるかも。
内容よりも無機質な未来感とデストピア、感情の無い人間、真っ白な空間など映像が魅力的だった。LUHはどうな…
SF初期の発想、抽象のカットバックの羅列で芸術寄り。
人間であることとは愚かであること、野蛮であること、反知性であること。
徹底的合理化社会であるディストピアに抗うのは間違いなのか?
人間と…
このレビューはネタバレを含みます
ディストピアもの。すごい映画だった。
アクションなしのSFもいいよな、と思いながら見ていたら、最後に急にスポーツカーで爆走しだす。
THXが袋詰めされたLUHを見て、「俺は信じない」と言ってたので、…