ある会社員の作品情報・感想・評価

「ある会社員」に投稿された感想・評価

n

nの感想・評価

3.0
「社畜ノワールwwww」みたいな内輪ウケ狙いのノリが透けて見えて寒いし、結局そのアイディア一発だけで最後まで進むのでコントにしたってつまらない。真摯さに欠けた、韓国映画らしからぬ空虚な映画だった。しかしソ・ジソブの顔は綺麗である。
chikurin

chikurinの感想・評価

3.0
暗殺者の刹那さのストーリー。
味方の裏切り者など、ちょっとなぁ。
アクションがかっこよく、悲しく、ブラック企業怖いな…となる作品。

殺人を生業にする会社の話だけど、現実の会社にも通じる理不尽さがある。
大変な思いしてる人ほど報われない感じ……

ストーリーの流れなどは一度観れば充分だけど、とにかくアクションがかっこいいし、寡黙で強くて情に弱い男性が好きな方におすすめ。

ラストの大暴れが、観てて苦しいけど大好きで何度も観てしまう。
ハリー

ハリーの感想・評価

4.0
普通の会社員が実はキレッキレの殺し屋で、新人の殺害を命じられた日から、人生をやり直すことを考えはじめる。。

どうしてスーツ×殺し屋の組み合わせってこんなにもキマるのかな〜。カッコよすぎますね。スーツをビシッとキメて銃をぶっ放す様は。

主人公はただ会社を辞めたかっただけなのに、それを会社は許さない。最終的に会社vs主人公の殺し合いという構図に。クライマックスにふさわしい盛り上がり方でした。

殺人会社とは言っても、結局はブラック企業でしたね。そりゃ辞めたくもなりますよ。
韓国映画のアクションはとてもいい
なんで日本のアクションや演技は
大根が多いのか謎だ

このレビューはネタバレを含みます


表向きは貿易商社だが、ひとつの部署で殺人請負をしている。
会社に全て捧げてきた主人公、ヒョンド(ソ・ジソプ)は腕のいい殺し屋で、仲間との見事な連携プレーで次々と人殺しをする。

そのときの顔とかも「無」って感じで、目が死んでるというか、なにも思ってません。な感じがすごい。

ある日新人フンとした仕事で、フンはキムチの配達を装い仕事を終えたあと、ヒョンドに襲われる、死を覚悟したフンはヒョンドに貯めた金を家族に渡してほしいと頼む。

ヒョンドが家に行き、 母親に金を渡した。が、その母親は昔きいていた歌手のミヨンだった。

いままで人殺しマシーンだったヒョンドに人間の当たり前の喜びみたいな感情が生まれて、人殺しを辞めようとする。

貯めた金をソウルに取りに行くのにも殺されないように一苦労だったが、逃げた家に戻ると会社の上司がいて、ミヨンたちを拘束していた。

ヒョンドは殴られて倒れるが、アキレス腱にナイフで切って反撃し、銃撃戦になる。上司は倒すことができたが、ミヨンが巻き込まれて死んでしまう、

怒りに満ちたヒョンドはスーツに防弾チョッキを着て会社へ向かう。このときのいつも通り出勤する感じがなんともいえない、クールだなぁ。

ライフルを持って会社に乗り込み、社員との銃撃戦ののち、課長と戦い、社長?みたいなオッサンの部屋へ行く。
おじさんと話になり、辞めると言った時、フンが後ろからおじさんを撃ち殺す。

銃撃戦と暴力シーンが多い韓国映画らしいシーンだなあとは思ったが、ジソプの身のこなしが素敵だった!不死身感はあったが、飽きずに見られたし、なによりジソプの表情作りがとてもいい。

ぶっこみのラブだったような気もするけど、うぶなかんじもありちょっと可愛らしく思えた。

ただ、エピローグ?みたいな最後にヒョンドが面接に行くシーンで、証明写真を撮りなおすシーンが謎だった、、、こんな頃もあったなーって感じなのか、なんなのか、、、
まず、普通の会社だと思って受けて入ったら、殺人課?に入れられてしまって人生が狂ったのか、、、

フンとヒョンドの最後のシーンはとてもよかった
t

tの感想・評価

3.5
最初の哀愁漂う感じは好きだった。
くたびれたイケメンサラリーマンの感情がどっかいっちゃってる感じ。

最後のドンパチはシュール
表向きは普通の会社だが、裏では暗殺を請け負う組織に所属する主人公。

高級テーラーが実はスパイ組織だった「キングスマン」みたいでワクワクしました。
序盤だけは。

あんなに派手な暗殺事件を連日繰り返して警察から逃げ切れるのが疑問。
構成員が多くなるほどリスクが高くなるし。せめて自殺か自然死に見せかけるなどの工夫が欲しかった。フィクション上でもリアリティは大事だと思います。

全体的には韓国映画特有の先の見えないスリリングな展開は影を潜め、ざっくり大味な印象。

途中でマセラティの明らかな宣伝映像が入ってきて、TopGearでも観てるのかと思っちゃいました。

闇の組織も会社も、映画製作も、しがらみの面倒さは変わらないんだなぁと妙に納得するタイトルでした。
普通の会社員に見えて裏では殺し屋。
アクションもラブな要素もクールでシュール。
あんなにバイオレンスで清々しい退職は初めて見た。
タイトルもなんだか切ないような気がしてきて良い。
ジャパンのお仕事ニュースを見ていると、仕事に殺される前に殺す精神が大事なのかもしれないと思えてくる。
クラゲ

クラゲの感想・評価

3.0
暗くて哀しい作品でした。

表向きは普通の会社だけど、部署一つが丸々暗殺を仕事としてるっていう。

“仕事だから仕方ないだろ”っていう誰もが一度は使った言い訳を、極限まで突飛にした世界観。世にも奇妙な物語的な。

“殺人”っていう非倫理な行為を、“会社”や“仕事”っていうある種、1番社会的な基盤の上に成立させてる状態がなんだか見てて複雑。

でも“仕事”に対する向き合い方(過程や私生活よりも上にしてしまうトコ)や“会社”に対する狂信めいた献身さみたいなモノは、なんとなく日本人と通じるトコがあった。ような気がした(笑)。

その中にブチ込んで恋愛要素っていうね。

しかも、ちゅーもしないプラトニックさというか、、、ぬるさというか、、、

あぁ、韓流だなーみたいな。

バイトくんの顔が好きだった♡

まぁ、そのくらいですかね。

90分位なので、暗いけど、まぁ観れるよ。
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