ある会社員の作品情報・感想・評価

「ある会社員」に投稿された感想・評価

ICHIJIKU

ICHIJIKUの感想・評価

3.6
無感情にただやる事をこなすだけの淡白な男が、心を誰かの為に摩り減らして散っていく姿がとても好きです
すず

すずの感想・評価

4.0
仕事辞めさせろおおおおおお!!!!

※ジソブ加点ありです!笑

ビシッとスーツを着こなすが、どこか影のある男。
こういう役が似合いすぎる男、ソ・ジソブ!
社会に溶け込むヒットマン。
生気のない目、無駄のない動き!
顔色一つ変えずに淡々と仕事をこなす姿には見惚れてしまう!
そんなヒョンドが愛を知り、歯車が狂い出す。
戦闘時にネクタイ外すシーンが男らしくてセクシーでたまらなく好き!
無表情で銃をぶっ放し、たった1人でブラック企業に立ち向かう!
勝ち目ないでしょ!無茶でしょ!って思うんだけど、オフィスでのシーンは爽快感がある!
血みどろジソブさん、セクシーすぎます\(◡̈)/

愛する人の前だけで見せる優しい眼差しがまたいい♡
何度も服着替えて、挙げ句の果てにエレベーターに挟まれちゃうヒットマン!笑
こういうギャップもいいよね(*´ `*)

理不尽な命令に逆らう勇気、これ大事。
命を賭ける程の価値がある仕事なんて、そうそうないよ。

あんな仕事の辞め方、一度でいいからやってみたい(`・ω・´)
真面目なはずなのに妙に笑えるサラリーマン版ジョン・ウィック(発表年は今作の方が先)。
会社を辞めるのって大変なんですね。
あの人数で勝てちゃうのはちょっとおかしい。


内容とか設定は好きなんやけど
なんかもう一つ足りなかった感じ。

車の戦闘シーンが一番好きかな
D

Dの感想・評価

-
溜飲を下げるのに最高な映画がある。世間や組織から理不尽な扱いを受けた時に、欲するのは、タクドラ、フォーリングダウン等。
この映画もその類稀な枠に位置する。主人公は殺人請合会社で社内一のエリートキラーなのに、会社に裏切られる。
kai

kaiの感想・評価

3.8
表向きは普通の貿易商社を装った、殺人請負会社で働くヒョンドは、社内で一番の殺し屋という、まさに映画といった設定だが、サラリーマンの苦悩だったり、会社の為に自分を犠牲にできるかと、トンデモ設定の割には働く意義を問いた社会派な作品。
防弾チョッキを着て片手に銃を持って、俺は会社を辞めるって最高過ぎないか。
tencoz

tencozの感想・評価

4.5
「羽生さん!竜王防衛王将王座名人棋聖棋王王位獲得2回目の七冠達成おめでとうございます!!」

この映画は別に将棋とは全く関係ないし、ましてや舞台は日本ではなく韓国なんですけど、私の中で今一番おめでたい&ありがたい言葉を捻り出したらこうなった(羽生竜王だぁい好き♡)

ありがたい。ありがたいわ。

私のフェチに全力で応えてくれる、こんな映画があったとは。

ストーリーは韓国版「ブラック企業に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない」です。で、どういう企業かというと一見普通の商社を装ってるけど、実は殺人請負をやっていて、そこに勤める社員は暗殺者としてサラリーマンしてるんです。
なんかキングスマンとタイバニを足しっぱなしみたいな感じ。

めっちゃ厨二設定。

大好き。

スーツ着た男がライフルや銃やナイフでばんばん人殺す。で、主人公はすごい優秀で期待もされてて出世していくんだけど「辞めたい…俺殺し屋向いてないし…」って悩んでる。
この映画の良いところは、殺し屋稼業がメインじゃなくて、あくまでも「仕事辞めたい」がストーリー軸なとこ。
ラストもオフィスビルでキングスマンの教会ファイトばりに無双した後「辞めたいんだあああ!!!」って叫んでるし。
一瞬笑うとこかな?って思ったけどこれシリアスだからね。徹頭徹尾。

あと最近気付いたんだけど、私アジア人のスーツが一番萌える。西洋人ほどガタイ良くなくて線が細いのに機敏に動くの最高じゃん。
スーツの翻り方とか、アクションの時のシャツのシワとか…コマ送りで眺めたいくらい好き。

じゃあなんで満点じゃないかっつーと、ちょこちょこ変なテンポだったり、ラストも血まみれ主人公がネクタイ直してビル出てくるとこで終わればいいのに変な回想挟んだり、「あ、死んだ」と思うとこでも主人公補正で生きてたり、ちょいちょい引っかかるとこがあったからです。

でもスーツアクションは眼福でした。
ありがたかった。
アクションシーンもうちょっとあったら良かったのに〜!とは思う。

ともあれ、ご馳走様でした(合掌)。
Mountain

Mountainの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予想外に面白かった。

表向きは会社員として働く主人公。
しかし、その会社の実態は暗殺請負業。
主人公は優秀な殺し屋だったが、ある人物と出会ったことをキッカケに、自分の仕事に疑念を抱くようになり……

あぁ、好きな銃撃戦映画の中に
また一つ新たな映画がランクインw

中盤の車の中での格闘、銃撃戦からの、高速道路上での肉弾戦!好きなシーンです。
アクションも出来る女優さんって、カッコ良いよね。どこまでがスタントか知らないけどw

クライマックスの
オフィスでの銃撃戦も好きだわぁ…
フツーの見た目の会社員が銃撃戦するのが
ちょいシュールで面白い。


強いて不満点を挙げるなら、銃火器がやたらピカピカでエアガンぽく見えちゃうな…と少し思いました。
ゆみ

ゆみの感想・評価

3.3
殺し屋を会社員として雇い、スーツを着て出社させているという設定。この作品を観ていて、アクションが派手で業務内容が人殺しというところは、現実的ではなくエンターテイメントの世界です。しかし、仕事を中心に生活を作っていくことへの後悔、趣味や恋を楽しむことを勧めているシーンから、現代社会の闇は韓国も日本も同じなのだと思いました。
ありふれた日常の裏で暗躍する殺し屋達……なんてプロットこそありふれたものだけど、この映画はその辺りが一味違う。主要人物はそれこそお約束のように「殺し」について悩んだり議論を交わしたりするんだけど、結局その話ってのも「雇われ人」の悩みの延長線で出てくる話。
展開の核は「仕事辞めてぇ…」に尽きる。「殺しの仕事自分には向いてないみたいだし他にやりたい事出来たから会社辞めます」って感じで終始ラストまで突っ走ります(勿論、普通のサラリーマンではないので人を殺しちゃったり警察に疑われちゃったり危険な出会いをした女性とロマンスしたりするけど)。
こういう「殺し屋のバイオレンス!」を脇に置いて「サラリーマンの悲哀」を主軸に持ってきた話は面白いなぁ〜。

ただ観終わるとわかると思うんだけれど、ファンタジー映画っぽくまとまっちゃったのは残念。途中までは「もしかして実際にこういう会社やサラリーマンもいるかも」と思わせる作りになってるんだけど、どんどん有り得ない感が増していって「あ、これは現代のファンタジーや!」と落ち着いてしまう。
風刺や皮肉も行き過ぎるとあかんのやねぇ。

個人的に印象に残ったのはラストシーン。ネタバレになるので詳しくは言えないけれど、韓国も就活は日本と変わらんなぁ。向こうの方が戦争並みの競争らしいけど、最後に主人公が笑顔を見せた理由も何となく理解出来る。

【良かった点】
・一味違うサラリーマン映画
・「いるいる、こういうクソ上司」と共感出来るシーンが多い
・アクションシーンも肉弾戦が多く、また質も高い
・劇中に流れる歌が良い
・主人公強すぎ

【悪かった点】
・途中から突っ込みどころが多くなってくる
・主人公のキャラクター描写。肉付けが足りない
・主人公強すぎ
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