フランソワ・トリュフォーに挑戦、第4弾!
有名なレイ・ブラッドベリ原作ながら、やっとこさ鑑賞しました~
どうも似た感じならば『リベリオン』がいいなと毎回そっちばかり選んでしまって(笑)
こちら…
【管理社会のヒトビト】
映像に服従し、本を読むことが禁じられる未来社会を描いたディストピアもの。文旦の巨匠、レイ・ブラッドベリの問題小説をフランソワ・トリュフォーが巧みな映像テクニックで綴る。
…
権力者が気に入らない書物は燃やしてしまう――。焚書といえば元祖は古代中国の焚書坑儒。トリュフォー監督はフランス人ですからこの映画ではナチスドイツをイメージさせますね。
2025年現在、東アジア周辺だ…
華氏451とは…
本(紙)が燃え始める温度(華氏451度≒摂氏233度)を意味する。
いちお近未来SFなのかな?
近未来要素はあんまり無いけども…、
劇中に登場するモノレールが現実のモノなのか?映…
本を持つこと読むことが禁じられた世の中。
消防士の役目は火を消すのではなく『本を焼く』こと
オープニングでの世界観にまず引き込まれた
消防士の制服や消防車のオシャレ具合たまらない
スピード感あ…
「本の背後には人間がいる それに惹かれるんだ」
レイ・ブラッドベリ原作。
法律により、書物を読むことはおろか、所持することすら禁止された世界のお話。本は反社会分子を産み出す、忌むべき物なん…
消防士
消防隊突入シーンのカット割りブレッソン並のスピード感でぶったまげた。全体的にチープな玩具みたいな世界観の美術で可愛い。SFSFしてないのも良い。モンターグが本に興
味を抱く動機があまりにも…