タイトルの〝vsジョージ・W・ブッシュ〟のインパクトにひかれて鑑賞。9.11後にタリバンと疑われ、米軍収容所に拘束された息子を救うため奮闘する母親を中心に描いた実話。プロットからはシリアスな作品を想…
>>続きを読むタリバンと疑われてグアンタナモ収容所に連れて行かれた息子を連れ戻すために母親が奮闘する実話。
母ラビエは3人兄弟を育てる快活な人。この人だから見れたけど、連れ戻すのに何年もかかって苦労している様…
ミセス クルナスが行動派だったから時間はかかったけれど愛する息子を取り戻す事ができた。
ドイツに住むトルコ人だったから話がややこしくなっている。
ミセス クルナスの運転に性格出ている。
ミセス …
長男が不当拘束されグアンタナモへ送られたという、非常にシビアな出来事を扱った映画ながら、主人公ラビエ・クルナスの体格と天然で暴走気味のキャラによって重苦しさが上手く緩和されている。ツッコミ担当的な弁…
>>続きを読むグアンタナモ収容所の問題は他にも映画になっているけど、グアンタナモ、僕達が見た真実の再現ドラマが衝撃的でした。
こん作は、我が子を奪われてしまった母親目線。
分かるんだよ。
それ位、米国からしから…
脚本が致命的に悪い。メモ書きのようなエピソードをつなぎ合わせたかのような構成で、そのため何を主題に描きたいのかが伝わらず、非常に散漫な印象を受けた。放題は原題を直訳してるけど、タイトルにするほどブッ…
>>続きを読む場面が切り替わるたびに淡々と「◯日目」って右下に出るんですが、ゴール(って表現があっているのか…)の1786日目まではホント途方もない時間ですよね、お母さんと弁護士のたゆまぬ努力に驚くばかりです。
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ドイツ生まれ在住のトルコ人青年ムラートが、トルコからお嫁さんをもらうに当たってドイツのモスクに通ってたら、ちょっとイスラムにかぶれてしまって(?)海外のモスクに旅行するところをタリバンの疑いをかけら…
>>続きを読む《印象に残った点:箇条書き》
・後ほど
《視聴回数》
▶︎▶︎1回目
《日時場所》
▶︎▶︎2024/4/11 19:00〜 ドイツ文化会館
《字幕吹替》
▶︎▶︎日本語字幕
《視聴経緯》
▶︎▶…
アメリカ同時多発テロの直後。主人公一家は、ドイツのブレーメンに暮らすトルコ移民。そのクルナス一家の長男ムラートが、婚約者の宗教をよく知るために、パキスタンへ旅に出る。しかし“タリバン”と間違われ、キ…
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