裸足の1500マイルの作品情報・感想・評価

『裸足の1500マイル』に投稿された感想・評価

‪1931年オーストラリア。政府によって強制的に家族から引き離されたアボリジニの少女が徒歩で故郷を目指す真実の話。‬
‪ダッチアングルや主観ショットが少女の置かれている状況を効果的に表す。‬
‪追っ…

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1931年オーストラリア
アボリジニ隔離同化政策により
母親と無理やり引き離され
寄宿舎に連れて行かれた子供たち
母親に会いたい一心で
モリーは妹と従姉妹を連れ脱走を試みる

1500マイル=240…

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むぎ
4.3
ホストマザーが有名な映画と教えてくれたので、一緒に見た
実際にあったこととは思えないくらい、悲しいお話
観れてよかったし、知れてよかった。
だからスコアはなし!
も
4.2

中学生のとき見て、先生が「モーリーの筋肉がモーリーモーリー」って言って教室が凍りついたのを思い出しました。

というのはさておき、オーストラリアの黒い歴史について考えさせられる作品です。生き延びるた…

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留学先の学校の授業で見ました。正直言って面白くはないけど、教材としてはすごくいいと思う。長女の賢さや次女の行動にはすごく感情移入できたし、好きではないけどいい映画だと思う
3.7
このレビューはネタバレを含みます

レンタルしたけれど、1月中旬からやや弱っていたので、観る決心がつかず、観た後もレビューに時間がかかってしまった…

1931年のオーストラリアが舞台。実話ベース。

アボリジニに対する同化政策は他の…

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tamu
4.0
暴力的な大自然と、微笑みの中の悍ましさ。
この国が大好きだからこそ観てよかった。

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