豪州政府がとっていた人種隔離政策を題材にした作品。製作総指揮ジェレミー・トーマス、撮影クリストファー・ドイル。しかし監督がフィリップ・ノイスとは、彼の凡庸な作品群からして、どうも異質さが先だってしま…
>>続きを読むWhat horrible things white people did to Aboriginal people. We must not forget what happened in the…
>>続きを読む悲しいことに世界中のあちらこちらに在る先住民族との間の人種差別問題。
豪州にも白人と先住民族アボリジニの間に存在した。
アボリジニの子供も白人の進んだ文化の中で育てられるべきという独善的な考えか…
1931年オーストラリア。政府によって強制的に家族から引き離されたアボリジニの少女が徒歩で故郷を目指す真実の話。
ダッチアングルや主観ショットが少女の置かれている状況を効果的に表す。
追っ…
アボリジニ三姉妹が収容所から抜け出して家まで2400km歩く話
道中では親切な白人にも会うが、子どもの目線から見上げる構図になっていて、ニコニコ笑っている白人がデカくて怖い
広角で撮ったショットは砂…