9000マイルの約束の作品情報・感想・評価

「9000マイルの約束」に投稿された感想・評価

BJ

BJの感想・評価

2.6
ストーリーもエンディングも、観た事あるような気がしながら観てて、結果、やはりそのまんま。
こういう実話チックな映画やドキュメンタリーを観ると、戦争とは正義とは、と考えさせられる。
かす

かすの感想・評価

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歴史はどちらから見るのか
けどドイツってどんなけロシアに
ひどいことしたとかさみんな知らないよね
知らないことって罪だよね
シベリア抑留から逃亡するロード・ムービー💡地球1周が25000マイルなので、およそ地球の3分の1の距離を歩いて踏破した事になる。

✏ドイツ軍中尉クレメンス・フィレル。1945年7月に移送されたのはシベリアの端、ベーリング海に面したデジネフ岬の強制労働収容所。

鉛の採掘飛粉で、肺を侵される仲間達。クレメンスは技術者として発電機を修理するものの語学力、技術力ゆえに目を付けられてしまう。
1度目の脱走では無計画で即捕縛。連帯責任で5日間も飯抜きの仲間からリンチ。

セクシーなイワノア女医を補佐するシュタウファー老医師は、クレメンスの逃亡を物心両面でサポート。
▼1人ぼっちの映画は数あれど…トムハンクスの「キャストアウェイ」等でもバレーボールの友ウィルソン君が重要だった。
シュタウファー老医師はクレメンスに「樹木でも良いから話しかけろ」と。クレメンス逃亡の際、厳寒のシベリアに立つ小さな樹木を愛おしく抱きしめるクレメンスが印象的。

生きる意欲をギリギリ保ち、雪原に迷い…見つけた足跡が自分のモノだった時の絶望感(T_T)
そして満天のオーロラ✨✨✨
哀楽の落差、激しすぎ。

金鉱泥棒セミオンとアナスタス。
遊牧民イリーナ。
ナチスから逃げてきたユダヤ人。
ロード・ムービーならではの出会いのドラマも素晴らしい。

▼シベリア抑留を描いた映画は数少ないので、有意義な映画でした。
vinotinto

vinotintoの感想・評価

3.7
実話に基づく脱出系ロードムービー。2時間半という尺ですが、時間は全く気になりません。ただ、前半と後半のバランスの悪さと、ストーカーのごとく追いかけてくる所長や死人出まくりなフィクションぽさがリアル感を削いでいた気が・・・内容的には同じシベリア脱出系の『ウェイバック -脱出6500km-』の方が個人的に好きです。
たてぃ

たてぃの感想・評価

4.2
ドイツ軍兵士が第二次世界大戦後、シベリアの収容所から脱走して家族の待つドイツへ向かう話。

9000マイルって、約14,500キロ…東京-大阪が片道500キロとすると14.5往復ですか…しかも極寒のシベリア(「アラスカへ逃げようとしたって今はアメリカと引き渡し条約あるからね(ニッコリ)」とソ連の収容所の人が言うくらいアラスカに近いソ連領)から徒歩で横断するという想像を絶する過酷な逃走…その逃走中に指名手配されてるので町にも行けず、そしてもちろん追っ手が迫ってくるわけですし(収容所の所長は彼一人を追うだけで何年やっとんねん。暇過ぎだろwwwというツッコミは置いといて)。そんな逃走中にもいろんな人との出会いがあり、助けてくれる人はもちろん、利用する人、裏切る人など様々です(個人的には犬との出会いと別れはもう目から汗が出ました…)。


個人的に印象に残ったシーンは…

1)収容所から脱走する際にドイツ人医師から「逃走中は話す機会がなくなる。そうなると声帯を失う。だから、何でもいいから‘木'に話しかけろ」とアドバイスを送る。そして、脱走後…そこには木も生えない極寒の土地だった…(木なんてねーじゃねーかよおおおと叫びたくなったのは自分だけ?)

2)ドイツ軍捕虜がシベリアの収容所へ列車で送られ、そして収容所でのソ連兵によるドイツ軍捕虜への扱いの光景。まさにナチス親衛隊SSがユダヤ人に対して行った行為と同じじゃねーか…と思いました…

3)作品を観終わった後に監督のインタビューを観ましたが、この作品はロシアが舞台であり、ソ連兵も登場するのでロシア政府の検閲もあったとのこと。その際に言われたことが…「もっとソ連兵を極悪に描いてよ」…スターリン時代のことを否定したいんでしょうかね…(カティンの森事件も「あれってスターリンのせいだから」と言いきっちゃうロシアですから…)
鬼っち

鬼っちの感想・評価

4.5
9000マイルって距離を人に助けられて、時には裏切られ、人を信じられなくなってもそれでも助けてくれる人は居てやっぱり人って温かいな。愛する家族のためにだからこそこの苦難を乗り越えて約束を果たして最後の再会は泣けました。実話だからこそ余計感じるものがありました。
フラン

フランの感想・評価

4.1
9000マイルという距離でありながら逃亡劇がちゃんと成立してます。
これを越える距離の逃亡劇は無いんじゃないかな?
蕎麦

蕎麦の感想・評価

4.2
第二次世界大戦でソ連の捕虜になってしまったドイツ兵が脱走して9000マイル離れたドイツに徒歩で帰るよっていう話。
一応実話に基づいた話のようだが、一人の人が執拗に追っかけ回したり、最後のシーンなどは「それはないだろ」と思った。
とはいえ、とてもハラハラする展開が続き楽しく観ることができた。
すごい!
愛する家族がいるからこそここまでできるのだと・・・
しかしソ連の軍人の執念深いこと。
追われながらも必死で逃げるクレメンスさんの姿にあっぱれ!
実話に基づく小説を映画化した作品。
くり

くりの感想・評価

3.7
第二次世界大戦でソ連の捕虜になってしまったドイツ兵が脱走して9000マイル離れたドイツに極寒のシベリアから徒歩で帰る実話に基づいた話

アザラシを殺してお腹開いて足を入れた時の温かそうさったらもうすごい

吹雪の中1万4000km歩いた後に見える家の灯りに僕の心が照らされました
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