こういう戦争に関連する映画はこのご時世で気になってみてみました。
これは実際のノンフィクションで行われていたものだとは知りませんでした。
障がい者を安楽死として大量虐殺してたなんて。
尊厳死と安楽…
本編は10分くらいですが安心できる時間が全くなくて、最初から最後まで戦争や差別の嫌な感じや残酷さが絡みついてくる映画でした。
ラストも何も解決していない気がして辛かった。少年の赤いほっぺや質感が子ど…
ナチスが障がい者を排除した歴史を忘れさせないようにという危機感を持って作られた短編。
誰かの基準で命に優劣をつけることは、あってはならないということを改めて考える。
もうすぐ8月。歴史を都合のいいよ…