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帰国して恋人・秋子に求婚した相良だったが、秋子に会えないまま4年の月日が流れる。ナイトクラブを経営し、“逃がし屋”もやっていた相良の元に、秋子とグエンという男が現れる。グエンは相良にシンガ…
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え、石原裕次郎?って思ったっしょ!! なんでこの映画チョイスした!?って思ったっしょ!! 私も思ったもん!!(え?…
2020年 鑑賞 アメリカ映画の「カサブランカ」(42)を翻案した、石原裕次郎さんと浅丘ルリ子さんの主演による作品。監…
加島組の親分を射殺し東京からを逃げてきた五郎(渡哲也)は、神戸の関興業の用心棒に納まっていた。酒に女に不自由のない気ままな生活だが、刑事や加島の仇と五郎を狙う奴らの目を警戒せねばならなかっ…
スカパーにて。裕次郎の赤い波止場のリメイクだそうな。主役を渡哲也にして軽快な作品に仕上がってるね。 冒頭が羽田空港。…
【渡哲也の若かった頃】 渡哲也がデビューして2年くらいの時期の映画。浅丘ルリ子と共演しています。 渡は東京で対立す…
銀座の裏町で暮らす画家・伴次郎は、苦しい生活の中で、恋人・秋山久子の肖像画作成に没頭していた。そんなある日、次郎は久子と結婚するために母が住む信州の田舎へ帰郷することに。出発の日を迎え、久…
☆60年代はじめの銀座の街の様子を堪能できる、貴重な作品。今の銀座の面影を見せる当時の最先端な街並みや、人の賑わいを臨…
日活が、日本映画がまだまだ元気だった頃のスター歌謡?作品ですね。 蔵原惟繕監督は、石原裕次郎の「俺は待ってるぜ」が監督…
1960年 監督は山崎徳次郎 脚本は熊井啓 この映画は7月に公開されている。 翌年2月、赤木圭一郎は21歳の若さ…
2022.10.04/215/GYAO 〝おい、どこへ行くんだ〟〝そうさな。霧笛にでも聞いてみな。どうやら霧笛が、俺を…
裕次郎の同名ヒット曲を映画化した日活ムードアクションの傑作。同僚を守るため容疑者を射殺した刑事は、警察を辞職し肉体労働者となる。その4年後、彼は射殺事件の裏に隠された陰謀に気づき、事件の真…
横浜のホテル・ニューグランドで企画させてもらった上映会でも鑑賞。 ホテル・ニューグランドは本作の重要な舞台であり、旧館…
初の石原裕次郎の映画です。 裕次郎演じるエリート刑事の三上 二谷英明演じる叩き上げ刑事の石塚 麻薬密売組織を追ってい…
スカパーにて。末期日活・小林旭によるネオン警察シリーズの第1弾だそうな。 アキラもすっかり肥えまくって貫祿あり過ぎる。…
銀座のキャバレーの元締め社員で、「女の警察」の異名を持つ主人公アキラが、友人の死の謎を追ううちに、背景にある巨大な陰謀…
罠にはめられ五年もの刑期をつとめあげた男 渡三郎 復讐に身をこがしすぎたせいか やはり好きになった人と結ばれない 出…
小林旭と吉永小百合の共演作ということでそれだけで記念碑的な座組みではあるのだけど、しかしあまりにも平凡な物語。ハメられ…
矢沢マリは、ある日親友の片桐洋子によって強引にステージに立たされてしまった。マリの歌は客にも好評で上気して控室に戻るが、そこに岬という青年が現れる。彼は死んだマリの兄の弟分で、兄の遺産1千…
野口晴康(博志)監督によるかなり個性的な歌謡映画。傑作と言っていい。 昼は図書館で働き、夜はクラブで歌う園まりのもとに…
横浜のモダーンな建物巡りながら、通信教育で人形つくる司書で歌手な園まりと電気シェーバーでジョリジョリする造船技士の哲。…
キネマ旬報社刊の「女優 浅丘ルリ子」が『直筆サイン入り』で販売されていたので、ついつい買ってしまい、機会があれば浅丘ル…
時効寸前に帰国して無実を晴らそうとする香港籍のプロモーター石原裕次郎に、帰国船で知り合った浅丘ルリ子とのムードアクショ…
きゃーなにこのへんな映画は。斎藤耕一原作×長谷部の謎すぎるマリアージュ失敗。だけどこの変な感じがダイニチの素晴らしさ。…
アイツが⁈カナダから⁈帰ってくるって⁈くるくるネオンと菅原謙次の第一声で始まるの最高。監督も斎藤耕一もシャバダバ好きで…
【やや起伏に乏しいムード・アクション】 石原裕次郎と浅丘ルリ子のコンビによる1960年代半ばの作品。DVDジャケット…
正直、途中で眠くなるな。なぜ、無駄にストーリーをこねくり回すのか。なぜ、浅丘ルリ子さんは無駄に二役だったりするのか。ス…
黙って話を聞いてくれ…ってピストル片手の裕次郎。山茶花ボスと幹部たちが聞かされる身の上話。ハナシ長過ぎてハッと我に返る…
冒頭、山茶花究のアジトに殴り込んだ裕次郎の口から、ツラツラと恨み節が回想される…という変わった構成。 暴力団を抜けよう…
日活の海外ロケ作品は駄作が多いが、これは出来が良い部類。 謎の武器商人を追う記者・二谷英明のルポ風の導入から、死の商人…
タイ映画を探していて、この映画に行き当たりました。 60年代のバンコクが舞台で、主人公の裕次郎は、敵対する軍組織に日本…
ボクサーの宗吾郎は将来を嘱望されながらも、ただ金のために闘っていた。ある日、吾郎はスパーリング中に長田良に大怪我をさせてしまう。吾郎はボクサーから足を洗い、良と幼馴染みの紀子を加えた3人で…
いわゆる芳香剤なのだろう「トイレを香水の香りで満たす、これは当たりました」ナレーションが嬉しいボクサーから不動産王へ駆…
ボクサー辞めて裸一貫、香水の量り売りからはじまってビジネス業界のトップクラスまで登り詰めるオープニングのスピーディな演…
世界的ジャズ・ピアニストの津田史郎は日本に帰国した時、知らぬ間に麻薬の運び屋にされていた。史郎は自分を罠に陥れたのは誰か真相を聞き出そうとするが、そこで訪れた横浜で財閥の未亡人と恋に落ちる…
ホテルニューグランドにて上映イベントを行った。 石原裕次郎+浅丘ルリ子コンビに、東宝から志村喬を招いた豪華な顔ぶれで…
横浜キネマ倶楽部第74回上映会にて。 戦中~1980年代ころのディープな横浜にとても関心があり、1966年制作のこの作…
キチーンと片付いた部屋とか、なんか落ち着かなかったりしませんか? むしろ程よく散らかった部屋のほうが落ち着く、みたいな…
小林旭がホステスの引き抜き屋を演じる水商売ノワール。同じ江崎✕小林の『女の警察』がホステスのトラブル解決業だったから、…
タイトル出る前にいきなり"熱海"と字幕が出るけど、クレジットの色はショッキングピンク。熱海でもカラフルでリゾートなポッ…
暴力組織間の対立の中で捨て駒にされた男たちが反逆する――監督は江崎実生、まさに日活ニューアクション前夜といった内容の裕…
「鬼神のごとく強い哲也兄さんのノワール的マドロスもの」 渡哲也俳優生活55年記念特集にて 貨物船の航海士の哲兄さ…
白黒のおかげで小林哲子に昔のサイレントみたいな趣が出てていい。でも暗くて見にくいー。グラスも赤くないし。赤かったところ…
田宮二郎の『勝負は夜つけろ』(井上昭)と同じ生島治郎の小説を原作とする西村昭五郎の佳作ハードボイルド。裕次郎・ルリ子主…
大映の『勝負は夜つけろ』と同じく生島治郎の「傷跡の街」を原作にしているらしいが、もう全然違う話だな。 向こうはピカレス…
スカパーにて。女の警察シリーズは第3弾・国際線待合室もあるがフィルマークスに無いのでとりあえずココに明記しておく。 …
いつもの青江美奈&牧さん。水野久美マダム筆頭に夏純子ら美女だらけで楽しい。「女の警察 国際線待合室」では左時枝が香港売…
横浜港の酒場でポーカーに興じる男・秋津五郎。彼は神戸からの流れ者で、組織から足を洗った人間を海外へ逃がしていた。ある時、一人の男とその愛人・リエの密航を見張るように依頼される。密航に失敗し…
やたらと派手な演出が多く、観ていて盛り上がる割に観た後はなにも覚えていないという場合が多い山崎徳次郎監督作。 いきな…
石原裕次郎の代表作『夜霧よ今夜も有難う』と共に『カサブランカ』を下敷きにしたもう一つの日活ムードアクションの秀作。 キ…
日本貿易振興会シドニー出張所の峰岡鷹志は、大村物産扱いの薬品ソルビチンが行方不明との連絡を受ける。鷹志は謎の究明のため日本に帰国、大村物産を訪ねるが、社長・大村の行方はが判らなくなっていた…
シドニーでしっとりムーディーな裕次郎、今度はミネオカ。一転ジャニーズの自己紹介で重心低めな飯野おさみの軽やかステップ、…
裕次郎映画、これまで散々観てきたが、なかなか良い部類では? それにしても、ジャニーズパートはいらなすぎるな(ボクシング…
人殺して出所するけどカタギの芸能プロダクション社長・火野隆三こと哲。殺人の記憶がフラッシュバックしてドッと汗かく哲。本…
「色々入った闇鍋映画だが、美味しいく頂きました」 渡哲也芸能生活55年記念特集にて 月光仮面や「おふくろさん」騒…
新宿の裏通り。出勤するホステス達に羨望のまなざしで挨拶されるのはバーテンの志野英次。男前で腕っぷしが強く、この世界に顔の効く英次は、人の面倒見も良く評判の男だったが...。復讐が慕情と兄弟…
壁際に立たせた男女を印象的に映したり、向き合わず、それぞれが真っ直ぐ向いて愛を語り合ったり。短い言葉をリズムよく繋いで…
渡哲也・山本陽子主演の青春ムードアクションといったところか。悪役が山本の兄貴役の木村功というのが珍しく、これがまた成瀬…
芦田組長がお務めの間に組の存続と女問題で板挟みの裕次郎。宮島へのフェリーに間に合わずモーターボートで桑野みゆきを追いか…
基本的には桑野みゆきを巡るいつものムードアクションだが、なぜか全編広島ロケであるため、スタジアム・原爆ドーム・宮島を裕…
裕次郎と二谷でまた似たストーリー、今作は星由里子がゲスト。遺体目線からの星由里子、2人の男の間で揺れまくって図らずも日…
叔父さんの為にアマプラで観せてあげました。 今観ると効果音が酷いし、キャラ設定があり過ぎて逆に雑な感じです。 星由里子…
東京の高校で体育教師をしていた三崎明は、追い出される形で故郷の仙台に帰って来た。育ての親である神戸組の親分は今は亡く、組の縄張りも幹部の裏切りで、街には当時の面影は無くなっていた...。熱…
ヤクザの家に生まれ今は高校の体育教師をしている小林旭が、故郷仙台に戻り再び暴力の世界に巻き込まれる。モダニズムと暗く生…
記録
貴様が死ぬか!俺が死ぬか!暗黒の巷に爆発する男の怒り!港横浜を舞台に弟殺しの復讐を誓う一青年の激しい心意気と、はかない女の情熱を非情なヤクザの世界に描き出すメロ・アクション超大作
高橋英樹・芦川いづみの日活アクション。これは野村監督かなり気合を入れて撮っている。所謂ムード・アクションなので最後の詰…
“メロ・アクション”なる初耳ワード。 波止場やクラブを舞台とした所謂日活ムードアクションっぽい雰囲気だが、高橋英樹が歌…