崩れることを知らないキザな悪党岡田眞澄、よかったけど最後がまぬけ
香港から逃げてきたルリ子は内偵者
くっついてる小沢昭一、特に活躍はしなかった、
好きだ、ってストレートに言う旭めずらしい?
ふくれて…
小林旭史上1番追い詰められてたのでは?
そして、小林旭史上1番
いい意味で"クールじゃない"
エンディングなのでは?
「だーーいすきだぁーーーー」
とか言うタイプじゃないと思ってた!
斎藤武市監督は、同年「ギターを持った渡り鳥」と対極を成す、小林旭と浅丘ルリ子が結ばれる結末で、日活アクション有数の秀作とした。まるで黒澤明「用心棒」の先を行くストーリー展開と、ニヒルで悪辣なマネージ…
>>続きを読む齋藤武市が「渡り鳥」シリーズ1作目『ギターを持った渡り鳥』に続いて撮った小林旭のアクション映画。船乗りのアキラが香港と日本、麻薬ギャング団の内部抗争に巻き込まれる。真面目な渡り鳥の滝伸次に対して、こ…
>>続きを読むちょ。テンプレ確立前のアキラとルリ子。ラストがいつものようにルリ子のお見送りではなく、まさかの青春路線かよ。最初の方でてっきり中原さんが踊ってたので、だったら真澄はジョーさんポジかと思いきや、ただの…
>>続きを読む大ボス役の芦田伸介、「いくら劇団のためとはいえ、なんで俺がこんなくだらんセリフを言わないといけないんだ」という気持ちが顔に出ちゃってるように見えた。思い込みかな…。
アキラもルリ子も岡田真澄も小沢昭…