池井戸潤原作
『シャイロックの子供たち』は、池井戸潤による日本のミステリ、経済小説。
銀行が舞台。
カネ、経済、人と人、法律、ビジネス、いざこざ、私情の絡み合い。
悪人がさらなる悪人に。人間の所業…
借りたお金は返せばいいわけではない。
銀行のお話でしたが、面白い!!
現金紛失事件を阿部サダヲさんが
解決?していくお話。
豪華キャスト✨
みなさん良いキャラしてるし
銀行の人達もノルマがあるの…
まさに、最初の黒田(佐々木蔵之介)が言った"金は返せばいいってもんじゃないんだよ"という話だった。
西木(阿部サダヲ)をはじめ、みんな賢くて見ていて面白かった!
銀行員だから当たり前といえば当たり前…
シャイロックってシャーロックのことなんかな
シャーロック・ホームズの如く探偵のように銀行の黒い部分を探っていく様が見られた作品。
「東京第一銀行」を舞台にしていたり「倍返し」というフレーズが使用され…
さすが池井日潤原作。
どれだけ胸糞なことがあっても最後はスカっとさせてくれて気持ちいい。池井戸潤のお金絡みの話はいつもおもしろい。
ちょい役にも大物使っててなかなか誰がどこまで悪い人たちなのか見抜き…
サブストーリーなのか?
冒頭くらいの背景で、怒鳴らる→自席でボーっとしてた人が元気いっぱいになって契約取れそうってウキウキし始めて、上司連れて狛犬の前に座った時に変な声出た!お前!お前ぇ…!ってな…
エンタメ作品としてかなり楽しめました。展開は結論ありきで進むので、謎解き要素はありませんが、サクサク進んで視聴の敷居はかなり低いと思います。
不動産を扱ったものは結構ややこしい印象がありますが、そこ…
映画「シャイロックの子供たち」製作委員会