このレビューはネタバレを含みます
やはり銀行ものには強いなと思った。
10億の融資が踏み倒される未来は予想できたけど、他にも色んな伏線があったり、皆のいろんな感情が交差して面白かった。
阿部サダヲの推理と行動のおかげで支店長達に…
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途中から観たが、いきなり苦しかった。
心が苦しくなる。
渡辺いっけいが押印するのを佐藤隆太が固唾を飲んで見守るところ。
実刑になるのが分からぬが、パパはヒーローだと発表したであろう息子が可哀想。
…
帯封とか細かいけど、100万円補填したら即バレるだろ…
目標のプレッシャーに耐えれなくて壊れた若手が可哀想だった。
最後まで救済措置なかったし。
もう稟議書は紙の時代じゃないから色々とアップデー…
池井戸作品は本当に銀行=汚い金、不祥事書くのがうまい。
阿部サダヲが見事に演じたお調子者で頭が切れる銀行員がいい味を出している。
彼は完全な善人ではないからこそ考えさせられる。
結局正しい行動をし…
☆2.8
(熱量0.4 映像0.4 音声0.4 人物0.8 展開0.8)
演出があまりにも時代を受け入れない日本映画すぎたため、呆れていつもよりかなり厳しめにしました。
池井戸潤原作ですごく盛り…
映画「シャイロックの子供たち」製作委員会