原作小説のファンで、水墨画家でもある原作者・砥上先生直筆の水墨画とサインが入った単行本は私の宝物でもある。当初は「黒白の花蕾」というタイトルだったものを担当編集者さんの案で「線は、僕を描く」に改題さ…
>>続きを読むネトフリお気に入りにあったので視聴。
見出してからの演出で「ちはやふる」っぽくて好き!となったら同じ製作陣だった。恐らくその情報を仕入れていつか見るつもりだったのだろう。
水墨画の良し悪しは分から…
筆の走る音が心地良い。
「自分の線は自分で選ぶ
その線が自分自身を描く」
生命を描く。
心を描く。
人生を描く。
高校生の頃の美術の時間に描いた菖蒲を思い出した。描き直しの効かない分、ひと筆…
水墨画の世界に惹かれていく大学生の話。
水墨画という、なかなか馴染みの薄い世界を知れたのは良かったと思います。
墨の濃淡や筆のタッチだけで、あれだけ繊細な表現が出来るのは凄いし、画家達のダイナミッ…
作品の空気感が好き。
水墨画がとても魅力的。
めちゃくちゃ綺麗やし、描いてる時の迫力も感じられた。
やはり絵はその人の心を表すんだな。
線?を描いた時にグラデーションで3色見えた時はスゲェ〜ってなっ…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会