結構前に観てから記録を忘れていた。三大喜劇スター(キートン、チャップリン、ロイド)を中心に20世紀初頭の映画史が語られ、シュトロハイムやドライヤーについても触れられている。
ハロルド・ロイドからいき…
小津作品はチラホラ笑えるコメディ要素のある映画は多いし、何なら初期はサイレントコメディばかり撮っていたので、ハロルド・ロイド要素があるという話は納得だし、確かにって感じ。("落第はしたけれど"より…
>>続きを読む1918-1928世界恐慌前、制作にお金がかけられた無声映画の時代。キートン、チャップリン、ロイドらの勢いのある喜劇を中心に、後半の記録映画のリアリズムへと翳りを帯びる様子から、豪華な喜劇の対局にあ…
>>続きを読む1910年代後半から20年代前半にかけて、ハリウッドで映画への投資額が10倍以上に。大規模な生産ラインシステムを構築。
監督が製作工程まで管轄していた日本とは対照的に、ハリウッドではズーカー(後の…
映画史のドキュメンタリー作品。
エピソード2の今回は1910年代末〜1920年代末の歴史です。
ハリウッドの話で、喜劇映画の三大巨匠キートン、チャップリン、ハロルド・ロイドがメイン。
そんな煌びやか…