こういう考えさせられる映画は見応えがあります。
介護をしたことがある人、聞いたことがある人、無関係の人、様々な立場で見たときに捉え方が全然違うかもしれません。
狂気的に思える斯波だけど、自分が彼の…
宮沢りえさん主演映画『月』が相模原の事件を参考にした作品であるけれども、こちらもそれに近しい印象を受けた。とは言え、「老い」という生きとし生けるもの、誰しもがいずれ迎えるものであるという意味でこちら…
>>続きを読む最初のシーンで出てきたのが長澤まさみさんのお父さんだったと分かった時、今までの長澤まさみの言動の裏には自責の念もあったのだなと感じた。
自責とは言ったが、高齢者の死における若い者の責任が大きいこと…
記録✍️
介護問題。
マツケンの行動は絶対ダメなんだけど、最初が父だった事からこの道が正しいと信じてやまなかったんだろうな。
介護してる人のため、とも言っていたけど戸田奈緒のようにあんだけ大変…
「介護職に疲れたので退職しました」というような内容のツイートが流れてきて、宮沢りえの月を見ようと思ったけどサブスクになかったのでこっち見た
なにが正解かわからないな
目を逸らしたくなる現実
息子が…
刑務所の方が人間らしい生活ができる、どうか刑務所に入れてくれと嘆く女。
介護に限界を迎えた主婦。
鈴鹿くんの役が意外と大事な役割してた。
この難しい題材、どんな結末にするのか腕の見せどころ。
…
リアルで良い題材だった。
大友検事や、斯波を死刑判決の場で責め立てた遺族は綺麗事が過ぎると思うのは、自分が沼の人間だからだろうか。
今の社会の仕組みでは解決できないこうした問題って、どうしたら良…
介護のつらさはその身になってみないと分からないよな...
子育ても似たような大変さなのに、すくすく成長していく子どもの未来を思うから乗り越えられる。
(乗り越えられない人や環境に置かれている人もい…
本当にしんどい人に、環境に対して穴がある現実とそれらを見ようとしない、知っているけれど見て見ぬふりをしている安全圏の人たちという言葉がズキズキと刺さった。
親の介護はほとんどの人がぶち当たる現実で、…
「ロストケア」製作委員会