韓国囲碁映画は『神の一手』や『鬼手』など殴り合いのついでに囲碁やってるようなものしか観ていませんでしたが、正統派囲碁映画として面白かったです。映画としてのルックが2000年代くらいのものに統一され…
>>続きを読むイ・ビョンホンとユ・アイン二人とも俳優のオーラは消えて棋士になってた。
棋士には昔からなんともいえない魅力を感じる。
静かな知性、静かな闘志。知性のタイマン。気が強くないと続かないだろう。
勝…
囲碁の師弟対決。実話を基に作られた。
現在も師弟関係のある2人は活躍中とのこと。
芋青年姿、貧乏少年姿のユ・アインが、やっぱり好き。
こんな芋風貌なのに、実生活は…。
戻ってきて欲しい俳優さんの1人…
申し訳ないが、なぜか韓国作品は苦手で、イカゲームもハマらなかった...
最後まで観たのは「パスタができるまで」みたいなやつ。
そして、「オールイン!」
あらすじで決めたら、見たことある顔。
おいお…
今回は静のイ・ビョンホン。
緩急自在な演じ方はさすが。
彼だけでなくユ・アインの、
内に秘めた、抑えた演技も良い。
弟子に追い抜かれる屈辱感、
師匠を超える罪悪感。
そして勝負師として
勝ちたいと思…
自分がトップで走ってきた世界、自分の努力ややり方が間違っているはずがないと思って当然なんだよね。
チャンホも良い子で、師匠より強くなったからって偉そうにしたり勝ち誇ったりはせず、ただ事実を受け入れ尊…
素晴らしかったです。集中して見入ってました。長く師弟関係にある方にはこの作品どう映るんだろうか。
弟子目線で言えば、師匠の偉業や勝負スタイル、視点に寄り添って模倣するのではなくて、冷静に自分のスタイ…
ホント漫画みたいな人がいるもんだ。
映像では描ききれない努力も相当あるんだろうけど、持ってる人は周りを惹きつけるんでしょうね。
囲碁のことは分からなくても楽しめます。
イビョンホンが良い感じのオジ…