完全なるチェックメイトの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • チェスに生きた天才の実話
  • 精神的に繊細過ぎるが故のチェスの強さ
  • 面白くないやろなー からの、猛烈な裏切り。期待値0からの巻き返しギャップはピカイチ
  • 天才は狂気じみたところがあるね
  • 真実に近くなればなるほどその一手は美しくなり輝きを放つ
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『完全なるチェックメイト』に投稿された感想・評価

MK
3.4
Memory
2025年 102本面
実話を基にした作品

真理を求めるゲーム

『崩壊』『壊落』『幾何学的』『至極真当』『駒』
『精神』『聖書』『代理戦争』『観衆歓喜』『餌』
悠嗣
2.8

実話ベースで作られてる。
本人の実際の映像や発言を見ると中々病気も相まって苦しくなってくる。

特にトビーマグワイアの演技は、見ているこちら側が辛くなる。
原題が「Pawn Sacrifice」でポ…

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社会適合に苦しんだIQ187の狂気の天才。奇行の数々で精神錯乱をきたした。冷戦時代の中立地開催チェス王者決定戦。代理戦争と言われた緊迫の神経戦が続く。その神の一手チェックメイトは。実在の人物。
4.4
このレビューはネタバレを含みます

チェスの才能に加えて努力までできる人が全てを捧げてきたものに心が蝕まれていく姿が見ていて苦しかった。

純粋にチェスで勝ち続けることを目標にしていた彼が完全なる勝利をしてしまったことによって終点を迎…

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天才チェスプレーヤーの孤独を描きたかったのだろうけど、なんか視点がぼやけていてよくわからない。

彼を中心にしてしまったせいで、彼がおかしいのか、冷戦下がおかしいのか、大会がおかしいのか。何なのかよ…

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イマイチ緊迫感が感じられず。
フィッシャーの神経質さと傲慢さで主人公の魅力が薄い。
王者スパスキーの方が人間的に貫禄もあり紳士的。拍手で相手を讃える器のデカさ。
冷戦時代はあらゆる分野でアメリカはソ…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます
世界タイトルをとった勝者に笑顔が無いのが印象的だった。チェスを追い求める行為、真理に深く入ることが精神にどれだけ負担が大きいのか物語る映画だったような気がする。
3.5
実在したチェスプレイヤーの栄光と没落?を描いたお話。
てゆーか要はただのアスペと統合失調を併発してる青年がチェスで頑張るお話。
統合失調症の演技は完璧。さすがの一言

この人物自体はとても興味深い人ではあるけれど、ちょっとストーリーを欲張りすぎて個々のインパクトが弱くて残念な作品。
羽生善治氏が日本政府に嘆願書を送り保護を要請したほどの人物として知っていたけれど、…

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4.0

今時分はAIの出現によってチェスもだいぶん格下げになった感はあるが昔はチェス一つでこんなに大騒ぎしていたことに驚く😱冷戦華やかしい時代だったんだな。主人公が「狂い出した」のはあまりに頭脳明晰だったの…

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