過去に背負いし十字架と
抱え続けた迷える道筋
一寸先の闇の先に見えるのは
小さな村に不釣り合いな大型のゴミ処理施設
主人公はそこで働きながら日銭を稼ぐ
ある日幼馴染の同級生が帰省した
そして物語…
毒を飲まないと存続できない村の閉塞感が場面全体を包み込んでおり、対外向けに明るくPRしてる時ですら重い空気が立ち込めている。
村の魅力が表現されているのは唯一演能のカットだけであり、同時に祭事の狂気…
深夜に仕事が終わり夜中から明け方にかけて観た
いや~なんかストレスたまったわ
けっこうイライラさせられた
フィクションの物語、登場人物にあーだこーだ言っても意味ないだろうけど少し眠いのもありテンシ…
どこまで行っても地獄だった…。
生きてりゃ良いことあるって言うけど、そんなの運と境遇に恵まれた人の戯言だと思い知るよね。やっと見えた一筋の光さえも幻で…。不条理な世界でもがく優の鋭くて儚い眼差しが…
©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会