面白かったけど後味悪っ!
そもそも全ての発端は小説家のスケベ心でしょ。
あいつがセクハラさえしなきゃ訴えられることもなかったし、それを苦に奥さんが子どもを死なせることも自ら死を選ぶこともなかったの…
ストーリーの後味の悪さ…
アルゼンチンってある殺人に関するテーゼみたいな話好きすぎるのかな
ディエゴペレッティってこんなカスみたいな役もできるんだ…すごい ミヌヒンさんが顔かっこいい、チノダリン的…
精神異常者はどっちだ??という話。
ちなみに胸糞気味のバッドエンドです。
助けるはずの新聞記事は役立たずの上に
最後までマヌケで次に狙われる羽目に。
ずっと天才vs素人の勝ち目なしの争いを見る事…
えー。終わり方よ…後味悪いどころかそこで終わるの?何も解決してなくない?
( ´д`)ぇ〜
そしてなぜ妹にちゃんと話しておかないのよ、姉ちゃん…
終始暗くてやり切れない展開…せめてどうやって殺し…
あの小説家が私の家族を奪い続けている!
ルシアナは助手をしていた小説家にセクハラをされ、訴えたところ、それが引き金で小説家は妻と娘を亡くしてしまう。
この復讐にルシアナの家族が次から次に小説家に殺さ…
一応、サスペンス、ミステリーに分類される作品。
個人的には「胸糞映画」の部類。
作中、ハンムラビ法典の有名な「目には目を歯には歯を」がたびたび出てくるので、おそらくこれがメインテーマ?
"上級"と…
一つの過ちと一つの偶然が重なり悲劇に見舞われた男。その男の被害者でありながら、逆恨みされ追い詰められて行く主人公。
なかなか嫌な怖さを感じさせられた。
主人公の家族が死んでいくんだけどあまりにも淡々…