マッチポイントの作品情報・感想・評価

「マッチポイント」に投稿された感想・評価

自意識過剰気味で人間関係苦労する人にお勧め。人は自分以外の人間なんかほぼ意識していないし基本的に関心もない。この映画はそれが徹底してて面白い。浮気や人殺しはよくないけど運に任せて気楽にいきたほうがお得。てか最初に「罪と罰」を読んでたのはこういうオチだからか。
ライ

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3.8
13年前の作品。。。と言う事は、
スカーレット・ヨハンソンは20歳前後???
メチャ綺麗だ~(^^)

クリス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)のサクセスストーリーだが、
ノラ(スカーレット・ヨハンソン)が現れ、
徐々に人生が狂っていく。
愛を取るのか、名誉を取るのか、
クリスが取った行動は。。。

そりゃ~あんな綺麗で、フェロモンがモンモンに出ている女性が現れれば狂わない男性はいないよなぁ~(^_^;)
nuts

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3.5
全員クズか❗️ってくらい誰一人として共感できない…。

たまたま運良く金持ちになって浮気相手が妊娠しちゃったけど、今の生活捨てられないって悩んでるクリスは、まぁリアルな感情かなと。

前半凄いテンポ良くておもしろかんやけど、後半はバカバカしくてイライラ😤
弄ばれたノラが気の毒でならない…。

2018-59
Canape

Canapeの感想・評価

3.0
懐かしくて見てみる。タイミングがずれて結ばれないなんて不運だなぁなんて思ったのも束の間。幸せと不幸、嫉妬と愛情が交互にやってくるさまはまさに修羅場のテニスラリー。ウディ・アレン、面白いなぁ。運が良くてもこんな人が旦那さんなんて絶対に嫌。そしてこの時スカーレット・ヨハンソン20歳っていうのが驚き。
運のよさで成り上がり、切り抜ける、こんな人間もいるんだろうとあきれ、腹立ちながら見入ってしまう映画。運といっていいのかどうか。
まさに指輪が帰ってきた場面、あとでなるほどとなります。
スリリング、上手い。
emishi

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3.5
話の筋よりも、ロンドンでの生活、別荘での優雅な過ごし方、また主人公の焦りをオペラに乗せて表現する雰囲気に惹かれる
物事がとても上手く運んでいくのでとにかく見ていて気持ちのいい映画。
全然退屈せずに見れたし、なにしろめちゃくちゃ面白い。
最近MCUで見かけるスカヨハもいいけれど、やっぱりさすがの彼女も若さには勝てないようで、この頃の方がいっそう綺麗で魅力的で、なんといってもセクシー。


↓ネタバレありの感想


「ボールがネットに引っ掛かったとき、どちら側に落ちるかは運任せ」と冒頭にあるように、これは「運」についての話。もっと言えば、運がいい男の話。
主人公のクリスは貧乏から脱却するためにテニスを始め、トントン拍子でプロになった上に、偶然出会った彼女のおかげでエリートビジネスマンになるという夢物語のような人生を送ってきた。そして不倫相手を殺したあとに運良く起きた別の事件によって彼の容疑は完全に晴れる。もちろん、プロになるためにそれなりの努力や練習をしてきたり、ノラを殺す計画にはある程度の知能が必要だったりしただろう。だがそれでも、そこにある強運の存在は否めない。
イケメンで、プロ選手で、二人もの美女と同時に付き合う彼は、正に男の憧れではないだろうか。少なくとも僕にとってはそうだった。だからすぐに感情移入ができた。
たしかに、不倫相手の彼女が妊娠してしまい面倒になったので殺すという心理は社会的に見れば酷いものだ。だが、一人の男からしてみれば、心の隅ではそうなったらいいなと思ってしまうところがある。
この映画では起こってほしいことがそのまま希望通りに起きる。だからこれほどまでに見ていて気持ちいいんだと思う。
nutaki

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4.0
大昔にウディ・アレンの映画を観て苦手だなあと思ってずっと敬遠していた。
あの女性問題も引いたし!
たまたま観たここ10年程の作品は良作だったので、今作も観てみた。
今迄観た数は少ないがアレンの作品では一番好き。
監督が老年になりちょっと変わって来たような、クセが弱まったような気がするが・・。
趣味が合って来たわ。

2005年作品。『マッチポイント』のタイトル。
テニスの試合。最後のボールがネットに掛かって、さてどちらに落ちるのか?勝敗はそれで決まる。
というオープニングの上手さ。
主人公はまさにプロテニス選手だった。
この主人公クリスをジョナサン・リース=マイヤーズ。
役と同じくアイルランド出身の瞳が綺麗な俳優。
私は『奇跡のシンフォニー』が印象に残っている。
『M:i:Ⅲ』にも出ていたらしいけど記憶にない。
私生活では家庭的に恵まれず、その影響か、問題児として有名。
今作のクリスは実に難しい役だが、見事に演じた。
ただ、ちょっと魅力が今一つ。
ストーリーの展開で『太陽がいっぱい』を思い出したりしたものだから、アラン・ドロンと比べてしまった。
ただ今作ではドロン的な人を惑わす役どころはノーラ。
スカーレット・ヨハンセンが演じる、悪女風。
実際は悪女というほどではなく、むしろ、被害者側的なピュアな面を持つ女性であるけれど。
誰もを夢中にさせるその魅力的女性にピッタリな、色気。
厚い唇と抜群のスタイル。
クールかと思えば情熱的。
毅然とした女性というわけではなく、ヒステリックで扱いが難しい。
友人トムをマシュー・グッド。
はて、何処かで観たなあと調べたら、『ダウントン・アビー』のカー・レーサー、ヘンリー・タルボット!
なかなか情熱的な好青年を演じたが、印象に残らなかったな。
その妹クロエをエミリー・モーティマー。
ちょっと地味。
兄妹の父をブライアン・コックス。
『25時』でノートンの父親を演じた。
母をペネロープ・ウィルトン。
この方はすぐに気が付いた『ダウントン・アビー』のマシューのお母さん。
クセのある役で面白かった。

舞台はロンドンで、大きな窓から見るビッグベンやテムズ川の壮大な景色。
ウェストミンスター宮殿やロンドンの名所が次々と映し出され、ヨーロッパ好きには嬉しい。
オペラをボックス席で観る辺りはオペラの高らかな歌声と共に『ゴッドファーザーⅢ』を思い出したり、よく使われるシーンだ。
ストーリーは割と良くあるパターンで、ただその展開がやはり面白く目が離せない。
カメラアングルや小道具が上手く、ロンドンの景色と相まって美しい画になっていて洒落ている。
結局は金か愛かなのかな?と観ていたが、色々と考えさせられた。

そのボールは自分側か相手側か、どちらかに落ちる。
どちらかが勝者で、もう一人は敗者。
でも。
さて、それだけなのか。
これが人生の一コマとしたら、この先の長い人生に、この勝敗がどう影響していくのか。
それは分からない。

サスペンスなので内容は書けないが、面白かった。
アレン、現在82歳。
higatree

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2.5
スカヨハ美しい 話はあんまり 運良く乗り切っていく人は好きじゃない
K

Kの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ノラが妊娠してからのクリスのクソっぷりに、苛立ちを感じた。

でも最後、クリスが殺害の証拠隠滅のために投げた指輪は、結果的に警察の目を免れたので強運に見えたけど、よくよく考えると指輪が落ちたのはクリスから見て手前側、テニスなら自身のコートに落ちていた。

と言う事は、やはり不運だったのだと捉えると、きっとクリスは夜な夜なノラと隣人のお婆さんの幻覚に悩まされ、本来なら幸せな最中も、罪の意識に苛まれるのだと思え、いくらか怒りも治った。

にしても、クリス嫌いだわ〜
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