少女と何かから逃げる男の2つの場面がカットバックで進んでいくんだけどにげる男が面白い
なんかバッド入ってるときみたい、何もないところを走ってたシーンがあったけど細切れになって一瞬記憶が飛んでるよう…
ジョセフ・ロージー監督の『雪崩』を思わせる不条理追跡劇と、少女が初潮へと至るドラマが並行して描かれる。マルセル・アヌーン監督の「四季シリーズ」の中で最もわかりやすい筋立てを持っているが、同時に、この…
>>続きを読む生と死の濃厚な気配。逃げているのだが逃げているように見えない時がある。祖母の調理(ホットケーキ。うさぎの皮剥。ひよこの餌づくり。カフェオレ)。正装の女性が白馬を操り草原を駆けていくショット。川のほと…
>>続きを読む・おばあちゃんが庭の草につぎつぎと卵を隠す
・少女が部屋でたらいで水をあびる
・少女と弟 少女が涙を流しながら丸い金魚鉢に手を入れ赤い金魚を手づかみしハサミで頭をちょんぎる
・壁も布団カバーもすべて…
田舎の家族の生活を少女の視点でドキュメンタリー的に映すパートと何かから逃げる男のカットバックが中心。
少女と少年の話す昔話が印象的な挿話となっていた。
少女が金魚を手掴みで掬い取ってハサミで切った時…
目覚めの時と死ぬ時が交差する春。まさか「ネクロマンティック」に次いでうさぎの解剖を見させられるとは思わなかった。しかし、ウサギのパイって肉の部分少なくない?内臓とった姿はほとんど骨に薄い肉がついて…
>>続きを読む何かに追われて逃げる男が、モノクロで。祖母と暮らす女の子がカラーで、交互に描かれる。女の子は穏やかに暮らしているがちょっとずつ人格が狂っていく。たぶん、祖母がウサギを解体するのを見たのを契機に、自分…
>>続きを読む一日に四本連続は初めてしたかも
作品の意味はレビューを読んでからでなければわからなかった
レビューを読んだら、この作者は言いたいことがないんだな、と思った
今日は名前を忘れてしまった知り合いに…