ゴダールのマリアの作品情報・感想・評価

『ゴダールのマリア』に投稿された感想・評価

木々や水辺のつくる紋様、風の音とか空の間隙が差し挟まれるたび安心する。都市でない場所、人為的でない自然を(モンタージュされることで人為的になってしまうとしても)好きと思う。
眠くてあんまり入ってきませんでした。テーマは面白いと思った。
魂が先か肉体が先かみたいなのはすごく意思を感じた
叫びとささやきってなんなの
マリーのダンスしたあと死んだふりするところ良かった

« Le livre de Marie »と «Je vous salue, Marie »の二つの作品を合わせて『ゴダールのマリア』

割と観やすい作品。
もっと求めたい人は «Petites n…

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シネマテーク。劇場で初めてジャン= リュック・ゴダールの作品を見ました。鑑賞中、何が起きているのかよく分からず、大事な前提が欠けているゾと思い、後で調べたら処女懐胎(しょじょかいたい)の話だそうで。…

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reisen
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このレビューはネタバレを含みます

マリアの本
ラストシーンのダンスがいい、それをただの遊びとしか捉えられない母親との対照もセットで。
終わってしまった愛の時間を反芻することは愚かで虚しい。変わってしまったもの、不可逆。それでもそれが…

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Rin
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本作は、アンヌ=マリー・ミエヴィルが監督した『マリアの本』と、ジャン=リュック・ゴダールが監督した『こんにちは、マリア』というストーリー上は無関係の2作品をくっつけた二部構成の作品。

『マリアの本…

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【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
Shaw
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普通に訳分からんかったし別に理解する気力もなかったからほぼ脳死状態で見た。にしても相変わらず登場する男は、脳がオチンコについてるみたいな人たちで、女優はみんなありえないくらい綺麗で若い。つまりは相変…

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このレビューはネタバレを含みます
月と太陽、青空と雲、黄金色の空、水面、緑、黄色、そして人類
その全てに神の面影を宿した映画

処女懐胎
生命を、神の子を宿した布団の膨らみ
青空と馬

ゴダールの撮る緑はなんと美しいのだろう
青空も水面も
Haru
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とても綺麗だし、嫌いじゃない感じ。I rather liked it

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