ゴダールのマリアの作品情報・感想・評価

『ゴダールのマリア』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

月と太陽、青空と雲、黄金色の空、水面、緑、黄色、そして人類
その全てに神の面影を宿した映画

処女懐胎
生命を、神の子を宿した布団の膨らみ
青空と馬

ゴダールの撮る緑はなんと美しいのだろう
青空も水面も
Haru

Haruの感想・評価

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とても綺麗だし、嫌いじゃない感じ。I rather liked it
ミエヴィルの前半かっこ良すぎる
後半はゴダールのソニマージュに痺れる
女優が綺麗
ただそれだけ。物語には惹かれるものがない
展開が不自然
Sui

Suiの感想・評価

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ゴダールで1番すき 引き込まれる
追悼ゴダールで劇場で観れてよかった
ミリアム•ルーセル天使超えてる
また観たい思って円盤買おうとしたら3万でなみだ
えす

えすの感想・評価

4.2

『こんにちは、マリア』が最高。意外にも端的なメタファーに溢れていて驚いた。中でも分娩を思わせる除雪車が無機的で異質な感触。ゴダールの撮る女優は皆美しいけど、ミリアム・ルーセルの被写体としての強度は圧…

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Ricola

Ricolaの感想・評価

3.6

処女のままイエス・キリストを身籠ったという聖母マリア。
そんな奇跡がもしも現代社会に起こるとしたらどうなるだろう…?
ゴダールは、哲学と生命の神秘への探究に沿って処女受胎の物語を描いている。

「肉…

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ss

ssの感想・評価

3.2

観てから時間経ってしまったのもあるけどひたすら分からん…映画。
処女懐胎したマリアのお腹を男が触れる時、その触り方は違う、違う、ノン、ノン、ノン、ノン……ウィがどういう違いがあるのか女の私でも分から…

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YAS

YASの感想・評価

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マリー
ジョセフ
解任
少女

列車
失業保険
あおいりんご
眼球
白いソファ
軽蔑
床のテレビ
創作ダンス


ガソリンスタンド
医者
HONDA
accord
TAXI

ランコム
口紅…

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 面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。

 現代の『聖母マリア』劇

前半の28分は『マリアの本』アンヌ・マリー・ミエヴィル監督作品。
 両親が離婚したことにより…

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