哲さんは医者であり、用水路を作っただけでなく哲学者だったと思う。彼のユーモア溢れる表現や信念からの言葉から滲み出る人間性は尊いものだった。彼は議論ではなく実行のみだと言った。自分の手を動かすというこ…
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①故郷の福岡の用水路から活路を得る
→人間は見ようとするものしか見えない
②水と食を得て生き延びるために傭兵になる
→水を飲める、食べ物がある、服がある、家がある、家族がいる、生き延びる以外の…
昨年から中々予定が合わず、念願の鑑賞
「一時の気まぐれで私たちを救うつもりではないですか?」
アフガニスタン・パキスタンという遠く離れた文化の異なる地でも、中村医師の真心は伝わり深い繋がりができる…
ポレポレ東中野にたまたま観に行ったら、上映後に監督の舞台挨拶があるラッキー回。
アフガニスタン、パキスタンで活動する日本人医師中村先生のドキュメンタリー。こんなにもだれかのため、それも遠い異国の人…
記録と感想
目の前にいる人を助けたい一心で日本と遠く離れた、医師がいないような地域に行き医療を提供した姿から行動力と決心を感じた。
地域の人が幅広く治療を受けられるように地域の人と長期的に関わり信…
「一隅を照らす」
映画の中ではあまり出て来なかったけれど、中村哲さんが好んで使った言葉らしい。
『コテンラジオ』というポッドキャストの番組で“中村哲”さんを知ったことから興味を持ち、地元図書館にD…
ドキュメンタリー欲が満たされた。
自分がよく知らなかった事もあるかもしれないけど、とても良かった。
映像はテレビ番組の再構築だと思うので、映像や構成は、映画的というよりテレビ番組みたいだったから…
人柄が好きになった
平和を実践していた
外国人としての支援者が認められていてすごいと思った
何かを与えて終わりじゃないだろうな その次の世代への希望を伝えた
医者なのにそれ以外のこともやっていた …