グッドバイ、バッドマガジンズに投稿された感想・評価 - 69ページ目

『グッドバイ、バッドマガジンズ』に投稿された感想・評価

#横山翔一 監督 構想5年
監督の撮りたいと思った作品で、今回も私はハマりました

#テアトル新宿 初日舞台挨拶回に鑑賞

コンビニから成人誌が消える実話を元に、元大手制作会社勤務の #横山翔一 監…

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泉くん

泉くんの感想・評価

4.0
色々な文化の終わりに僕たちは立ち会っているんだなと、、令和泣き。
ユミコ

ユミコの感想・評価

5.0

好きな俳優さんが出ていた事と、オリンピックの影であった事実を知らなかったので、興味津々で観させて貰いました。
最初からテンポ良く話が進んで行くので、ぐいぐいと引き込まれました。エロ本(出版)業界のこ…

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華やかな東京オリンピック招致成功の陰で、強烈な逆風に晒されていたエロ本業界。

ある意味で容易く想像できそうでありながら、ここまで自然で、且つリアルな群像劇を見せられると、観る者の自らの体験レベルま…

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masak2i

masak2iの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

成人向け雑誌のみならず、衰退する印刷/出版業界を、必死に「文化」を抵抗する群像劇を描く。

前半はコメディータッチでテンポが良いが、徐々に歯車が狂い、後半は重い展開になってくるドキュメンタリータッチ…

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若い頃
職場に泊まり込みで上司の叱責にも耐えてきた
自分のやってきたことは誰かの役に立っていたのだろうか
誰の約にも立たず回収されてたんじゃ
後半一気に切なくなって
でも最後まで目が離せなかった
リ…

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このレビューはネタバレを含みます

終盤、詩織(杏花)への向井(ヤマダユウスケ)の「不自然なものにしたくないんだ」という台詞。これこそ、この映画のテーマに潜むラスボス?への監督からの静かなるストレート、ではないだろうか。この台詞と出会…

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東京五輪契機にコンビニから成人雑誌が締め出される2018年からの2年間。
崖っぷち歩む出版文化を誇りと糧に生きる人々を微熱温で低湿度で描く群像劇。
その苦み塩っぱさアテに一杯(一献)。
佳いかも。

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