【一言で言うと】
「“わがまま”の互助」
[あらすじ]
東京の出版社で、ファッション誌の編集者として働く浩輔。自由気ままな日々を送る彼だが、14歳で母を失い、田舎町でありのままの自分を隠しながら思…
思っていたよりも全体的に恋愛中心ではなかった点が好印象。
主人公が過去を踏まえて関わる人間に対する姿勢・生き方を丁寧に描写していた後半が良かった。
にしても鈴木亮平のアプローチと表情には驚かされる…
具象化、具体化した言葉にするのが難しい優しさと苦しい気持ちで何度も胸がいっぱいになり
もっと主人公の気持ちに深く入り込みたくて
当時、映画館に何度も足を運んで見に行きました。
決してハッピーエンド…
すごく好きな感じの映画だった。観ていて全くストレスがなく、ずーっと観ていたいような作品。
前半部分のキャピキャピ感はすごく幸せいっぱいで素敵だけど心が汚い私は、宮沢氷魚が金目当てなんじゃないの?!と…
カメラの視点と人物の息遣いが印象的だった
最後にタイトルが出てきて、この映画のタイトルがエゴイストだったことを思い出して、愕然として腑に落ちて、主人公はなんて優しくて哀しい人なんだろうと思った
こん…
「エゴイスト」製作委員会