いい意味で拍子抜けした映画だった。
浅はかな人間なので、同性愛の映画と言われただけで、「同性愛はこんな可哀想な目に遭ってます!同性愛に寛容になろう!」的なテーマだとタカを括っていたのだが、全く別物だ…
すごくイライラした特に後半
エゴイスト?
鈴木亮平がエゴイストかどうかの遥か以前に、
宮沢氷魚の父親がクズで女作って出てって体が不自由な母親だから、どうのこうのとかじゃない
母子家庭で体が不自由な…
ずっと気になってた映画!
途中まで、龍太のやってることが頂き女子りりちゃんと同じすぎて(向こうから金を出すように仕向ける)、こいつ詐欺師なんじゃねえかとずっと不安になっていた。親子ぐるみでやってる…
最初はカメラワークで少し酔ってしまい、「LGBTを押し付ける系の映画か...」と思いながら見始めました。普段ならこの時点で見るのをやめてしまうところですが、鈴木亮平さんの演技があまりにも素晴らしく、…
>>続きを読むゲイ絡みがある話題性先行できた映画かと思ってたら思わぬ感じだった。
迫り来るアレな雰囲気におぉ…ってなりつつ、実際そうなってエマージェンシーのノリでインティマシー!と叫んでいたら純愛路線になってその…
愛なのかエゴなのか
若く未熟である時、様々なしがらみがある時ほど区別が付けられないかもしれない。
正直私も分からない!
でも相手がそれを愛と感じるならば、それはきっと愛なんだろうと教えてもらった。
…
エゴイストという言葉
映画のタイトルが何故「エゴイスト」なのか序盤はわからなかったけど、見進めるうちに理解できた。
この物語は同性愛の話ではなく、大切な人がいる誰にでも当てはまる物語
大切な人を助…
「エゴイスト」製作委員会