正欲のネタバレレビュー・内容・結末

『正欲』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「みんな違ってみんな良い」とか
「多様性を認めようね〜」が
エンタメ化している。

「男が男を好きでも何にも思わないよ、好きなように生きなよ」
って言ってる寛容さに対してみんなで
「優しくてほっこり…

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窓ガラス割ったの気づいた時の磯村くんが表情変わんないけど可愛かった
ちょいちょい気になるイントネ

刺さるわ〜
「地球に留学しにきているみたい」表現が秀逸すぎる

いわゆるお堅い父を演じるゴロウちゃんのおかげで理解しやすい内容

だけど、中身はかなり深い

男と女が恋愛するという概念
女は30手前…

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オムニバスといえばの朝井リョウ原作作品。

テーマの複雑さを寺井(吾郎ちゃん)という一般的な価値観の人間の存在を加えることで、誰が見ても理解できる作品として昇華している。

印象的なシーンは2つ。

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理解できないものをわかりやすいもの(わかりやすくなってきたもの)でくくるのはやりがちだけど危険なことかも
ラストシーンの当てつけめいた発言ブチ上がった

擬似でしてみるシーンがかなりコミカルかついや…

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好きなものを否定されると悲しい
でも好きだと人には言えない趣味嗜好もありますよね

水フェチ?想像もしなくて驚いた。
「普通」に悩まされ、疎外感を抱き絶望しながらも居場所を見つける人々
想像もできない人はいて、簡単に説明出来ない何かがあると感じさせる内容だった。

理解できると後半…

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原作は読んでいて細かいところまでは覚えていないけど、とても印象に残っていて好きな本だったから映画化したということを最近知ってNetflixで見た。

映画は映画として悪くないと思ったけど、後々考えた…

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事前に何も情報得ずに鑑賞

「あなたが信じなくても、ここにいます」
ラストの取調室

「自分が1番気持ち悪い」
八重子の告白

他にも残るセリフがちらほら

想像以上で見てよかった
原作も読んでみようかなぁ

「普通」を自認する人と、それ以外の人たちの居場所をめぐる争い

「普通」には幅があります。その幅をどこまで許容するか考える作品です。

稲垣吾郎演じる検事は、「普通」を辞任し、身の回りの人にも「普通…

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