劇場公演日:2023/2/25
デジタルマスター版 リバイバル上映
キャッチコピー:ドア1枚の向う側、惨劇あり!
サブコピー:そのドアが破られた時、
壮絶な惨劇が起きてしまう…
変態イタ電をセールスマンが取るところ。電話の声の主が別にもう一人いたってことか?!とどんでん返し系の展開と思って一瞬びっくりしたのにまじでただのイタ電だった。
ツッコミどころ多すぎて挙げ出したらきり…
80年代ってこんなだったかなあ?
いつ頃からだったかドアノブに手をかけるだけでも、警察に通報されかねない難しい時代だからなあ現在は。
配達の仕事をしていても不在で持ち帰ることが増えて、精神的にも大変…
序盤、高橋惠子にドアで指を潰された堤大二郎が戻ってきてドアを蹴り飛ばすシーンで、ドアを蹴る直前の堤のショットが挿入されるので大して怖がらせる気がないんだなと思ってしまう(高橋の視点でいきなり向こう側…
>>続きを読む家族間の何気ないやりとりが愛に溢れていてとても好きでした。現代とはまた違ったその時代の空気感、家族団欒のひとときという感じで!
セールスマンとの初対面やドアノブの描写が特に印象的で怖かった。。
あ…
バブリーな高層マンションに住む主婦・高橋恵子がひょんなことからストーカー化したセールスマン・堤大二郎に襲われる。浴室でのシュールなシャイニングパロディに微笑み、真上から長回しで捉える最終盤の追いかけ…
>>続きを読むそんなほっそいフォークみたいなやつでチェーンソーに対抗できるの!?などなどつっこみどころはあるけどネットが発達してない時代に個人情報が勝手に知られてストーカーされる怖さは十分感じた。
ドア越しに話す…
高橋惠子の妖艶な美とエロティズムだけで1時間半持たせた作品。
制作会社の創立者だった長谷川和彦監督が、舞台挨拶で「何でもっとエロにいかなかったんだ。」と突っ込んでいたらしいが、その通り・・・。…
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