ライブとはいえ無観客だし、ルーとジョンの個人的なやり取りをこっそり覗くような体験だった。親密さと緊迫感があり、「追悼」という一言では表せない混み入った感情を音楽でアウトプットする姿にぐっとくる。ラス…
>>続きを読む中学生の時、ルー・リードのニューヨークというアルバムがグラミー賞の最優秀アルバムに選ばれたりで、少しブームになってたというか再評価されていた。
そんな折にベルベット・アンダーグラウンド時代の盟友ジ…
ルーリードとジョンケイルによる、アンディ没後のふたりライブ。音楽はもちろん大好き。50になる前の二人がなんともいい感じの風貌でとてもよかった。
ヴェルヴェッツのApple TVドキュメンタリーよりこ…
画家のアンディ・ウォーホル追悼のために行われた無観客ライブの映像を映画化した作品。私はこれを観て、遅ればせながらルー・リードのファンになった。
ルー・リードとジョン・ケイルは、ヴェルヴェット・…
アンディ・ウォーホル追悼の為に再開したジョン・ケイルとルー・リードの2人ぼっちの無観客ライヴ。緊張と親密と愛憎が行き交うステージだけを見つめたストップメイキングスタイルのライヴドキュメンタリー。最高…
>>続きを読む『ソングス・フォー・ドレラ』は、ルー・リードのアルバムの中でも特に好きな1枚。このフィルムは、2人が曲順通りに演奏しライブを撮影したものだけど、ウォーホールへの哀惜(あるいは愛憎)の想いがフィルムに…
>>続きを読む『Peter Barakan's Music Film Festival 2023』にて鑑賞。
4Kなので、角川シネマ有楽町で見れて良かったかもしれません。ルー・リードをジトーっと見つめ続けるジョ…